(2010年4月16日作成,2013年11月30日最終更新)
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知立駅はホーム3面5線(留置線を含めると6線)あり,各ホームは地下通路で繋がっていた.写真は地下通路から4-5番ホームへ上がる階段だが,天井が非常に高くなっており,ホールのような独特の雰囲気を持っている.(2010年4月16日記述)
改札口に面したホームは6番線を名乗るが,改札の名鉄名古屋方には飲食店(スタンド)が建っていた.いちおう「麺処」の看板は出ており,駅そば屋としての体裁は保っているが,「のみくい処」の看板も同じように出ており,のれんには「酒とビール・一品料理・酒房」とあるように,一杯酒屋的な色合いの濃い店だった. ホームには反転フラップ(パタパタ)式の発車案内が健在で,活気があった.(2010年4月16日記述)
4-5番ホーム上には「知立庵」という,これも立ち食い蕎麦屋というよりは一杯飲み屋の要素が強いスタンドが建っていたが,撮影の数ヵ月後には撤去されてしまった.(2010年4月16日記述,2013年5月1日加筆修正)
4-5番ホームの「知立庵」にはホームの立ち食いスペース以外に,のれん一枚隔てて,ホームという公共スペースと,一杯飲み屋的スペースの境界を形成していた.(2010年4月16日記述)
地平改札からはバスのりばが見える.(2011年4月16日記述)
2011年現在は地平駅だが,高架駅化する工事が進行中であった.新たに設置されるホームは高架の3階部分になるため,工事は大掛かりになりそうである.(2011年4月16日記述)
2011年1月現在で設置された高架橋脚はかつての「一杯飲み屋」スペースそのものを利用したようである.(2011年4月16日記述)
2012年2月の知立駅6番ホームより豊橋方を見た写真.ひとまず跨線橋が出現したが,地平ホームのままであった.(2012年4月1日記述)
6番ホームの豊橋方には駅近くの寺院の遥拝所がある.(2012年4月1日記述)
改札と駅前は同一平面に展開.(2012年4月1日記述)
高架化まで残るのだろうか,地下通路及び地下道内の反転フラップ式発車案内も現役だった.(2012年4月1日記述,2013年5月1日加筆修正)
新たに出現した跨線橋.2012年2月現在は改札とも繋がっていない単なるホーム連絡通路だが,数々の準備工事が仕込んであるものと思われる.(2012年4月1日記述)
地平改札を入ると反転フラップ式(パタパタ式)発車案内が出迎えてくれる.左は地下通路.youtubeにパタパタ表示の動画をアップした.(2013年5月1日記述,2013年6月7日加筆修正)
知立名物の「あんまき」を売る藤田屋の店舗が入っている.あんまきは豊橋駅のラッチ内コンコース等で販売していることもあり,三河地方ではなじみ深い.(2013年5月1日記述)
地下通路は相変わらず健在だった.低い天井,壁面に直付けされた配管,朽ちる壁面など,独特のオーラを放つ.(2013年5月1日記述)
4-5番のりば階段下のパタパタ式発車案内も健在.(2013年5月1日記述)
地下通路から4-5番のりばへ上がる階段を仰瞰.(2013年5月1日記述)
駅周辺も高架化関連の工事が進む.写真奥が名古屋方.(2013年11月30日記述)
ホームや跨線橋部分自体は2012年撮影のものと大差はない.(2013年11月30日記述)
ホームにも相変わらず反転フラップ式発車案内が残る.写真奥が豊橋方.(2013年11月30日記述)
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