西枇杷島駅 名古屋鉄道名古屋本線

　ホームが狭く，分岐器が近くなるホーム端は特に狭くなっている．写真は名鉄岐阜方面（下り）へのホーム上から豊橋方を見た構図．（2012年1月26日記述）

　下りホーム名鉄岐阜方でのドア扱い時の写真．最前部扉にかかるホームは極めて狭い．出発信号機を立てるスペースもなく，架線ビームから吊り下げられている．写真の列車は11:09発の普通佐屋ゆき．（2012年1月26日記述）

　改札（自動改札機）を入るとすぐに下り待避線に対する遮断棒が設置されている．この遮断棒は駅係員による手動で操作され，西枇杷島駅で客扱いする列車が到着する直前に係員が上げる．（2012年1月26日記述）

　木造平屋建て．構内踏切等の関係で係員が常に詰めているが，係員は出改札業務にはノータッチで，旅客営業上は無人駅となっている．（2012年1月26日記述）

　西枇杷島駅の名鉄岐阜方はJR東海道新幹線及び東海道本線と立体交差している．写真奥が名鉄岐阜方，右が大阪方になる．（2012年1月26日記述）

　西枇杷島駅の名鉄岐阜方にある道路踏切（自動車通行不可）上から駅ホームを見た写真．左の上りホームは追加したものと思われる鉄枠のホームが伸びている．（2012年1月26日記述）

　写真奥が豊橋方になる．ちょうど下り列車が通過中．一番左の線路は犬山線新鵜沼方面への短絡線に繋がっている．（2012年1月26日記述）

　前述の道路踏切．名鉄各線の踏切遮断棒は「本物」の竹を利用したものが多数見られる．（2012年1月26日記述）

　西枇杷島駅の豊橋方にある道路踏切より．写真奥が名鉄岐阜方になる．ホームにはまったく屋根がない．（2012年1月26日記述）

　上り列車（豊川稲荷ゆき急行列車）が通過するところ．駅係員は構内踏切等の操作の他，構内の安全確認も行うため，列車通過時には必ず改札口付近に立ち，監視を行っている．写真左に監視中の駅係員の腕の一部（矢印）が写っている．（2012年1月26日記述）

　自動改札機の外，つまりラッチ外からの列車通過時の様子．監視に立つ係員は昼間は手旗を携えていたので，恐らく夜間はカンテラを携帯しているものと思われる（未確認）．（2012年1月26日記述）

　当駅に停車し，ドア扱いを行う列車，つまり当駅発の列車が到着する直前になると，駅係員が入場してくださいと案内し，改札機直前にある構内踏切をオープンさせる．（2012年1月26日記述）

　上りホームへ上がる利用旅客．（2012年1月26日記述）

　当駅での待避時はホーム外側の待避線に入るが，それ以外の場合，通過列車もドア扱いを行う列車もホーム内側の本線に入る．写真は11:30発の普通豊明ゆき．写真奥が名鉄岐阜方になる．（2012年1月26日記述）

　上り列車の停車位置．ホーム幅が狭いだけでなく，ホーム高さもやや低く，ドアとの段差が生じている．（2012年1月26日記述）