(2013年11月28日作成,2023年6月20日最終更新)
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国府ゆき普通列車内から国府駅方(八幡駅方)を見た構図.地平を走っていた線路は高架駅である八幡駅へ向かって上り坂となるが,線路右手には不自然に広がった鉄道用地(柵が線路敷よりかなり右方に寄っている)を見ることが出来るが,ここにかつて市田駅のホーム等があったらしい.(2013年11月28日記述)
前述の市田駅があった付近には3キロポスト(国府起点)が立つ.なお,市田駅は1945年の開業時は「野口駅」を名乗っていたが,翌1946年に「市田駅」に改称,1972年に八幡駅へ統合の形で廃駅となっている.道路地図*)を見ると,駅があった位置は市田町(いちだちょう)と野口町(のぐちちょう)のちょうど境になる.(2013年11月28日記述,2023年6月20日加筆修正)*) 昭文社(2008年)県別マップル23「愛知県道路地図」
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