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八幡駅 名古屋鉄道豊川線

(2013年11月28日作成,2013年11月28日最終更新)

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名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年10月21日 Nikon Coolpix P7700

 高架駅で改札は地上にある.写真右のガラスで内部が見える箇所はエレベーターだが,当駅高架化時点ではエレベーターはなく,2013年に駅前に豊川市民病院が移転してきた際に「後付け」された.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年10月21日 Nikon Coolpix P7700

 高架下の駅前にある公衆トイレ.ラッチ内にトイレはない.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年10月21日 Nikon Coolpix P7700

 完全無人駅で,自動券売機,自動改札が設置されている.なお,開業時の改札は写真奥の階段を上った中2階状の部分にあったが,エレベーターを「ラッチ内」に設置するため,地上の駅出口部分を張り出す形でエレベーターと改札を設置している.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ラッチ内の中2階部分から俯瞰した改札.中2階からの階段を地上に降りるとかつては「外」だったが,屋内状にしてエレベーターへの通路等を造り,改札も地上へと移設してある.なお,撮影当日は豊川市内でB-1グランプリが開催された関係から臨時に職員が派遣されている.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホーム階への階段から中2階部分を俯瞰した写真.元々この層に券売機や自動改札機などがあったため,それを撤去した跡が床面に残っている.床がパネルで出来ているため,一部を剥がしたり貼り合わせたりすることでこういった改装が容易に可能になっている.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 高架上のホームから見た豊川市民病院.豊川線の南側に建っており,2013年に豊川市内光明町より移転して来た.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホーム上の国府方面駅時刻表.不鮮明で見づらいが,B-1グランプリ開催のため,8時から16時台まで増発された臨時ダイヤとなっている.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホームは島式,列車交換が可能となっている.3500系と6500系普通列車同士の交換で,写真奥が豊川稲荷方になる.ホーム上に新設されたエレベーターも写っている.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 B-1グランプリ開催のため,ホーム混雑によって安全確認を行う職員がホーム上に配置されていた.出発信号の進行現示まで,車体側面へ開いた赤旗を押し付けて標示し,後部の車掌へ知らせているものと思われる(写真ではちょうど出発信号が「進行」に変わったタイミングで撮れている).(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 ホーム職員がフライキを上げてドア閉となるところ.もしホーム上が大混雑した場合は後部の車掌から出発信号機は見えない可能性がある.なお,当駅には出発反応標識はないようである.(2013年11月28日記述)



名古屋鉄道豊川線 八幡駅 2013年11月9日 Nikon Coolpix P7700

 国府ゆき普通列車内から八幡駅を遠望,左の大きな建物が豊川市民病院.場内信号機は両線に対して設置されていることが分かる.豊川線の交換駅(信号場を含む)では単なる上下列車の行き違いだけでなく,折り返しや追い抜きも可能な構造となった駅が多いが,それらの付帯的施設が実際に使われることは皆無に等しい.それでも八幡駅のような新設駅に対しても両線への入出場が出来る構造の駅を造るということは,突発的な事故や不通区間の発生等に柔軟に対処できることが望ましいという方針なのだろう.(2013年11月28日記述)



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