(2008年7月26日作成,2008年7月26日最終更新)
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当時唯一の国鉄色を纏っていたキハ203.倉敷市9:47発水島行き.
三菱自工前側(倉敷貨物ターミナル側)に連結されていたのはキハ205で水島鉄道色だったが,翌2003年にこの車両も国鉄色に塗装替えされた.
キハ203車内.紺色のモケットや天井から吊革を吊るす金具が曲線美を生かしたものだったりと,オリジナルの部材や色を強く残した車内である.網棚の網は紐製である.
こちらはキハ205車内.
昭和35年(1960年)の製造銘板が残っている.左上の部品は冷房のダクト.
JNRマークが中心部に残る扇風機.冷房化しても扇風機は残置されている.
西富井駅発車時の様子.客用扉近くに,運転士へのブザーが設置されている.
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