井川駅 井川線

　県道60号線に隣接する駅前から井川駅舎までは階段を登る必要がある．入口は駅前売店「やまびこ」の露店部分を通り，写真左側の「千頭行のりば」の看板前を右に曲がる．なお，右のバス停脇階段ではない．（2011年3月29日記述）

　駅前にある自動販売機の1台．価格が安いのはいいとして，例えば左上の「Fine Cola」のボタンがどれなのか不明であり，中段の一部商品サンプルは裏側を向く等，視線釘付けの機械があった．（2011年3月29日記述）

　駅前自販機で飲料を買う人が写っている．前掲の「ディスカウント」自販機は人が立っている右側の機械．（2011年3月29日記述）

　駅舎への階段を上がると，中部電力の看板が立っていた．井川線自体は中部電力から運営委託の形を取って大井川鐵道が運転している．（2011年3月29日記述）

　右の青い屋根が駅舎．撮影時刻は午前8時頃だが，まだ誰も出勤していない．この駅の「朝一」列車は11時すぎの発車で，夜間駐泊等もないため，駅の営業開始時刻は遅いようである．（2011年3月29日記述）

　出札窓口は1箇所．自動券売機はない．（2011年3月29日記述）

　大井川鉄道本線相互との乗車券はもちろん，JR線も東京都区内や岐阜駅までの乗車券も発売可能である．それにしても金谷駅まで3,090円という驚愕の高運賃である．（2011年3月29日記述）

　改札口から見た構内．写真左が千頭方で，右へ伸びる線路は営業休止中の堂平方面へ行く貨物線，写真奥へ左カーブを描く線路が井川線の終端部（車止め）へ向かう線路になる．（2011年3月29日記述）

　井川線の終端部側から井川駅舎や千頭方面を見た構図．のりば（ホーム）は大きくカーブしている．右の留置車両はスロニ200形．（2011年3月29日記述）

　井川本線の行き止まり線部分．無蓋車はCトキ200形と思われる．（2011年3月29日記述）

　県道60号線上からの構図．写真中央の建物が駅舎で井川線の線路は右側にある．駅舎から左へ県道を跨いでいるのは堂平への貨物線．県道を跨ぐとすぐにトンネルになっている．（2011年3月29日記述）

　発車を待つ千頭ゆき．右のレールが堂平への貨物線．（2013年5月24日記述）

　貨物線のトンネル．（2013年5月24日記述）