(2012年12月12日作成,2013年5月21日最終更新)
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奥泉駅から階段で上がった場所に「駅前ロータリー」と言える場所がある.竪穴式住居風のものは公衆トイレ,その手前に大井川鐵道バス停がある..(2012年12月12日記述)
駅構内への入口.写真奥が井川方になる.(2012年12月12日記述)
ホームは島式.駅舎側の番線で7:25まで発車を待つ当駅始発の千頭ゆき列車.(2012年12月12日記述)
駅舎待合室内.出札窓口は1箇所で,硬券乗車券も設備されていた.(2012年12月12日記述)
大井川鐵道金谷駅まで2,120円という驚きの高額運賃である.金谷までの営業キロは47.0キロ,JR本州3社の地方交通線運賃を当て嵌めると,950円区間ということになり,単純計算でJR運賃の倍額以上になる.新幹線経由の連絡運輸は,東京は「東京都区内」だが,新横浜は「横浜市内」にならない(金谷〜横浜間の営業キロが184.1キロで201キロ未満のため).(2012年12月12日記述)
駅舎側が「1番のりば」,反対側が「2番のりば」となっている.ホームの駅員が時計を確認していた.(2012年12月12日記述)
千頭方の出発信号機は2灯式で両番線に対して設置されていた.(2012年12月12日記述)
奥泉を発車した千頭ゆき車内.車掌は1人乗務で,編成の最後部に乗り,客用扉(手動式)を開けて安全確認を行っていた.(2012年12月12日記述)
10:47発の千頭ゆきが到着.左の改札までの通路だが,商店の箱などが積んであり,半分以上通路を塞いでいる(後述).(2013年5月21日記述)
旅客用扉を開けて車掌が安全確認を行いながら上り列車が発車.(2013年5月21日記述)
11:01発の下り列車が到着.井川方先頭車は運転台の付いたクハ600形.運転台はほぼ中央に設置されている.(2013年5月21日記述)
改札付近から見た構外への通路.写真右に商店の空き箱などが写っているが,相当に通路を塞いでおり,感心しない.写真の「1L」表示がある信号機は下り本線の上り出発信号機.(2013年5月21日記述)
改札〜構外通路の商店.空き箱だけでなく,一部商品も陳列.(2013年5月21日記述)
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