沢間駅 井川線

　写真中央のピンクがかった建物が沢間駅舎．駅の周囲は茶畑，杉林に囲まれている．写真のガードレール付道路はかつて沢間駅から分岐していた千頭森林鉄道の軌道敷跡らしい．（2012年12月12日記述）

　相対式ホームだったが，棒線駅化されている．左にホーム跡が残っている．写真奥が千頭方．（2012年12月12日記述）

　駅舎が建つが，完全無人化されている．（2012年12月12日記述）

　待合室からホームを見る．ドアや窓のアルミサッシ化は行われていない．（2012年12月12日記述）

　駅舎の執務室だが，一部は壁面が崩落しており，痛みが進んでいる（ガラス越しに撮影）．（2012年12月12日記述）

　ホームから千頭方を見る．左に保線用車両等を格納していたと思われる物置状の建物が残っていた．また，日陰になっていて分かりにくいが，コンクリート製のホッパ施設跡も確認できる．（2012年12月12日記述）

　客車5両時の沢間駅停車状況．ホームがカーブしているため，発車時の安全確認時に車掌はホーム中ほどまで降りていく（写真中央）．（2012年12月12日記述）

　上り列車の到着シーン．先頭はディーゼル機関車のDD20形で，前照灯は3灯ある．（2013年5月1日記述）

　下り列車の到着シーン．井川方の先頭車両は制御客車のクハ600形．客車2両編成時も先頭車両の一部はホームからはみ出して停車している．（2013年5月1日記述）