芦原駅 豊橋鉄道渥美線

　写真奥が三河田原方．列車交換駅でスプリングポイントが写っている．写真右の建物は豊橋鉄道のファミリー企業である豊鉄建設株式会社の本社屋．（2013年6月28日記述）

　新豊橋からの渥美線車窓は，この芦原駅から突如として田園風景色が濃厚になる．駅周辺ものどかな空気が漂っていた．（2013年6月28日記述）

　上りホーム上より新豊橋方を見た写真．下り列車が接近中．完全無人駅でホームは相対式で構内踏切（警報機のみ）が設置されている．（2013年6月28日記述）

　下りホーム．屋根部分の部材や構造は同じ豊橋鉄道東田本線（市内線）の運動公園前電停に非常に似ている．（2013年6月28日記述）

　芦原駅から三河田原方を見ると，レールが左方向へややずれて直線状になっている．主に橋りょう部の付け替えにより，旧線よりも左（南東）側に線路を移設していったためらしい．（2013年6月28日記述）

　上りホームからの風景．「芦原」という駅名のように，かつてはアシ原が広がっていたものと思われる．2013年現在も当駅を境に住宅の密集度が途端に落ちる．（2013年6月28日記述）