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小池駅 豊橋鉄道渥美線

(2013年9月16日作成,2013年11月22日最終更新)

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豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年7月13日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 写真奥が三河田原方になる.小池駅西側の道路は写真のように午前7時半から8時半まで歩行者専用道路(軽車両除く)となるため,実質,朝の通勤通学時間帯は駅前へ自動車等で乗り入れることができない.また,駅周辺に(豊橋鉄道が所有する)駐車場用地もないため,豊鉄お家芸の駅前パーキングは実質無い.(2013年9月16日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年7月13日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下りホームから新豊橋方を見た写真.上下ホームとも幅が狭く,新豊橋方は両ホームともさらに狭くなる.(2013年9月16日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年7月13日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下りホームから三河田原方を見た写真.両ホーム間は構内踏切で行き来するようになっているが,遮断棒はなく,警報機が設置されている.当駅はホームを含め,通路幅などもとにかく狭い.当駅開業当初(1925年)はホーム片面のいわゆる棒線駅だったらしく,1943年に交換可能駅になったが,恐らくかつてのホームは現在の下り本線上にあり,そのホームを取り壊して下り本線を敷設,構内の両線外側の僅かな敷地に新たにホームを建設したものと考えている.そのため,上り本線がいわゆる一線スルーの形態となっているのではないだろうかと思っている.(2013年9月16日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年7月13日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 構内踏切上から三河田原方を見た写真.右の小屋に自動券売機が設置されている.(2013年9月16日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年7月13日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下りホーム上より三河田原方を撮影.下り本線出発信号機はホーム上の,それも旅客用屋根の下のやたら低い位置に設置されている.(2013年9月16日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年7月13日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 屋根の下に出発信号機があるのは珍しいのではないだろうか.(2013年9月16日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 駅東側の入口.下りホームへ道路から直接階段で上がる構造となっているが,駅の看板類は見当たらない.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 どこまでが道路で,どこからが鉄道用地なのか判然としない駅東側の入口.鉄製階段の踏板は中央部分がたわんでいた.写真右手が新豊橋方になる.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下りホーム上より新豊橋方を見た写真.ホームの新豊橋方は非常に狭小.奥に東海道新幹線が写っている.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下りホーム上より三河田原方を見た写真.前述のホーム上屋の下にある下り出発信号機が左端に写っている.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 小池駅ホームへは合計3つの入口があるのだが,いずれも「駅前広場」と言えるようなスペースがまったくない.写真は駅西側の入口を遠望したものだが,駅への道路も非常に狭い.写真左が新豊橋方になる.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 写真正面の駐車場だが,2013年現在,まったく使われていないようである.そもそも豊橋鉄道の所有なのかも不明である.なお,当駐車場へ至る写真左の道路(日産フーガ(FUGA)と思われるセダンが走行している道路)は毎朝7:30から8:30まで車両進入禁止(軽車両を除く)のため,朝の通勤でこの駐車場にアプローチしたい場合には管轄警察署からこの道路の通行許可を得る必要があるが,契約駐車場への進入のために通行許可が下りるのか疑問である.写真奥が新豊橋方になる.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 小池駅の開業は1925年だが,当初は棒線駅であり,1943年になって列車交換可能駅となった.そのためか,現在も上り本線側がいわゆる1線スルーであり,恐らく交換設備を整備する際に現在の下り線側を「付け足した」ものと思われる.その影響か,下りホーム側は敷地が狭隘で,隣接する建物等も駅ギリギリに建っている.写真は踏切上より新豊橋方を見た構図で,右側線路が下り本線側になる.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 小池駅で交換する上下列車.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 小池駅の愛知大学前方(三河田原方)にある第4種踏切(踏切名は不明).個人宅へアプローチするためだけの踏切らしい.(2013年11月22日記述)



豊橋鉄道渥美線 小池駅 2013年9月25日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 前掲の踏切上に立って愛知大学前方を見た写真.奥に小池隧道の坑口が写っている.(2013年11月22日記述)



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