TOP更新情報カテゴリ路線別列車別鉄道サウンド切符リンク集岩手県の魅力当サイトについて撮影機材

東田〜競輪場前 豊橋鉄道東田本線

(2013年5月1日作成,2016年7月16日更新,2024年2月7日最終更新)

民鉄線 豊橋鉄道東田本線へ戻る


豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年2月9日 RICOH CX4

 東田〜競輪場前電停までの区間のうち,競輪場前すぐ手前までが複線だが,そこからは完全に単線区間に変わる.写真は運動公園前ゆき電車から競輪場前電停(井原方)を撮影したもの.単線区間(競輪場前電停)に停まるモ3501や下り列車に対しての電車専用信号機(左上)等が写っている.(2013年2月24日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年3月16日 Nikon D200 Ai Nikkor 50mm F1.4S

 東田〜競輪場前は併用道路(県道4号豊橋大千波線)の両側に歩道がない.赤岩口ゆきT1000形が颯爽と通る.(2013年5月16日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年3月16日 Nikon D200 Ai Nikkor 50mm F1.4S

 競輪場前電停直前の単線区間に差し掛かったところで対向列車と行き違いのため,停止信号が灯る.写真右奥が赤岩口方になる.(2013年5月16日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年3月16日 Nikon D200 Ai Nikkor 50mm F1.4S

 T1000形の台車は固定されており,回転はしない.カーブは車体の連接構造によって通過する.台車部の車体スリットは点検時に外すカバー外枠部と思われる.(2013年5月16日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年3月16日 Nikon D200 Ai Nikkor 50mm F1.4S

 パンタグラフはシングルアーム式.1基が備わる.(2013年5月16日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年3月16日 Nikon D200 Ai Nikkor 50mm F1.4S

 対向の駅前ゆきモ784が複線区間へと差し掛かる(写真上部).続いて赤岩口ゆきに対して信号機が進行に変わり,T1000形は単線区間へと入る(写真下部).(2013年5月16日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2013年7月9日 Nikon Coolpix P7700

 下り本線のT1000形の進行を遮って右折しているように見えるが,T1000は単線区間(写真手前)が上り列車で塞がれていて停止信号で停まっている状態である.写真奥の上り本線脇では道路上で工事が行われており,自動車等は軌道敷上を通行するよう誘導している.こういったさまざまな交通状態が軌道脇,あるいは軌道上で出現するのはやはり併用軌道ならでは,である.(2016年7月16日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2016年4月2日 Nikon Coolpix P7800

 T1000形車内(先頭部分)から撮影,単線区間から複線区間へとまさに進入する箇所であるが,対向の上り列車はモ800形である.通常,T1000形が本線上を営業走行する際には800形は赤岩口の車庫で休んでいることが多く(あるいは逆にモ800形が本線走行時はT1000形が車庫),両形式が同時に本線を営業走行するのは極めて稀.(2013年7月21日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2020年2月19日 OLYMPUS Tough TG-5

 競輪場前の「のりば」から駅前方を見た写真.上り線上にトラックを停め,保線作業を行っている.右のモ800形(運動公園前ゆき)は行き違いがあるため停止信号で停車している状態.(2024年2月7日記述)



豊橋鉄道東田本線 東田〜競輪場前 2020年2月19日 OLYMPUS Tough TG-5

 前掲写真撮影後,競輪場前から駅前ゆき電車に乗車し,その最後部から競輪場(赤岩口)方を撮影した写真.保線のトラックは下り線側に移動しており,軌道にアスファルトを補充している状況が写っている.(2024年2月7日記述)



ページの先頭へ戻る


アビエスリサーチ トップへ戻る

inserted by FC2 system