駅前大通 豊橋鉄道東田本線

　「駅前大通」交差点にあり，のりばは相対式．写真奥が新川方．（2013年6月27日記述）

　新川方から駅前ゆきが接近．架線柱はセンターポール化されており，道路上はすっきりしている．（2013年6月27日記述）

　下りのりばより駅前（豊橋駅）方面を撮影．駅前を発車したモ780形が接近．（2013年6月27日記述）

　駅前大通交差点の信号で停止する下り電車．電停のりば部分のみ，路面は試験的に芝生が植えられている．（2013年6月27日記述）

　異なる芝の品種を敷設してあるため，明瞭に葉の形状や色合いに差が出来ている．（2013年6月27日記述，2014年7月11日加筆修正）

　冬枯れの路面の芝．（2014年4月8日記述）

　駅前大通り電停のりばに軌道敷芝生の品種について解説板があった．（2014年7月11日記述）

　上下線それぞれの軌道敷で雑草を除去する頻度も変えているようである．（2014年7月11日記述）

　芝の軌道敷，中央分離帯の緑化とモ787「メガワールド」ラッピングがよくマッチしている．（2016年3月14日記述）

　モ780形同士の行き違い．写真すぐ奥が駅前（豊橋駅前）．（2016年3月14日記述）

　2014年6月撮影時とは芝生の品種も一部入れ替え，軌道のレール外側と内側で異なる品種を入れる箇所も設けるなど，相変わらず軌道緑化へ向けた試験が続いていた．（2016年7月14日記述）

　芝生以外の，いわゆる雑草も生育している．（2016年7月14日記述）

　緑化実証実験は終了し，駅前大通電停部分の芝生は全面アスファルトになってしまった．代わって写真奥の交差点より駅前側が前述の実証実験結果を踏まえて緑化された．（2023年12月31日記述）

　駅前ゆきT10000形（ほっトラム）と運動公園前ゆきモ780形（モ785）のすれ違い．この時は競輪場前までの乗車だったが，1本待てば「ほっトラム」に乗れることが確実なので，モ785はパスした．待ってでもほっトラムにはやはり乗りたいものなのだ．（2023年12月31日記述）

　駅前ゆきモ783と，駅前で折り返してきた赤岩口ゆきT10000形．モ780形がもっとも両数も多く，珍しさには乏しい．（2023年12月31日記述）

　2021年11月27日，豊橋市図書館の分館「まちなか図書館」がオープンしたのに合わせ，豊鉄バス停「駅前大通」は「駅前大通・まちなか図書館」に改称したが，東田本線（市電）は「駅前大通」電停のままとなった．（2024年4月7日記述）

　いわゆるマンションの他，オフィス，そして前述の「豊橋市まちなか図書館」などが入ったビル「emCAMPUS」が出現．道路上（写真右）に駅前大通電停の下り線のりばが写っている．（2024年4月7日記述）