競輪場前 2017年 豊橋鉄道東田本線

　競輪場前電停の東田方にある留置線への分岐器の詰まったゴミ取りや塗油を行う保線職員．一般車も行き交う道路上で地道な保線作業が行われている．（2017年10月13日記述）

　電停に掲出された案内表示の「お願い」には，手回り品料金280円が必要，とある．手回り品はほとんどの私鉄でも距離に関係なく同一料金である場合が多いが，東田本線の運賃は大人150円均一のため，手回り品の方が倍近くも高い料金となっている．これでは利用者には納得できかねるものと思われる．（2017年10月13日記述）

　営業所脇の側線に3両が留置されている極めて珍しいシーン．モ3502は道路敷にギリギリはみ出しておらず，追突を避けるためか，カラーコーンが置かれている．モ3502の奥はモ784．（2019年5月7日記述）