(2008年3月5日作成,2008年3月5日最終更新)
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なんとなく国鉄が建てたようなデザインの駅舎があった.昭和42年に新築した駅舎とのこと.元々は交換駅で運転要員が配置されていたため,宿直室も備えた立派な駅だったことが伺える.
駅舎待合室内.左が出札窓口跡,右が小荷物等の窓口跡で板で塞がれていた.窓口の配置や大きさも国鉄の標準的な「ローカル駅」に準じたようなインテリアである.
大沢内にやってきた津軽五所川原行き上り列車,キハ22027の単行.大沢内は元々は島式ホームの交換駅だったが,設備廃止して旧上り線(写真右手)は突っ込み線にしてあった.この撮影後,この突っ込み線に廃車両を留置したようである.
大沢内から乗った上り列車のキハ22027車内.他に乗客はなかった.この車両は元国鉄キハ22-156.木製の床板がなつかしい.
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