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津軽五所川原 津軽鉄道線

(2008年2月29日作成,2009年11月18日最終更新)

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津軽鉄道線 津軽五所川原 1994年12月22日 CanonFTb FD50mmF1.4 RD・フジクローム100

 JR五所川原駅舎の隣(北側)に建つ津軽鉄道の「津軽五所川原」駅舎.



津軽鉄道線 津軽五所川原 2000年2月6日 NikonF3 AiNikkor50mmf1.4S RA・フジクロームSensia100

 JR五所川原駅ホームから見た津軽鉄道津軽五所川原駅構内.ストーブ列車が発車待機中.休車か廃車と思われる客車,気動車も見える.



津軽鉄道線 津軽五所川原 2001年2月18日 NikonFM10 RDPII・フジクロームプロビア100

 ストーブ列車の機回しシーン.機関車はED352で,屋根から飛び出したT字のものは運転室用石炭ストーブの煙突と思われる.



津軽鉄道線 津軽五所川原 2001年2月18日 OlympusCAMEDIA D-860L

 ストーブ列車のオハ46 2車内.団体貸切用となっており,ストーブでスルメを焼いたりする女性職員が添乗する.



津軽鉄道線 津軽五所川原 2001年2月18日 NikonFM10 RDPII・フジクロームプロビア100

 3枚の写真をトリミングして上下に組み合わせたもの.旅客ホームに停車していたディーゼルカー,「走れメロス号」こと津軽21形を車庫に引き上げるところ.
 (上)車掌の手旗による誘導で引き上げる分岐先まで車両が移動.
 (中)ポイントを通過し切った場所で停止,車掌が手動でポイントを「反位」(車庫側に侵入する方向)に回し,
 (下)再び手旗による誘導で車庫側に向かうところ.なお,入換の際,この車両は津軽五所川原〜津軽飯詰(当時)のタブレットは携帯しているのだろうか?そうすることにより,少なくともこの区間の本線上に他の列車は入れないわけで,作者の素人考えでは非常に合理的だと思うのだが,実際は撮影時にそんなことまで頭が回らず,まったく確認していない.



津軽鉄道線 津軽五所川原 2001年2月18日 OlympusCAMEDIA D-860L

 前述のタブレット.ワンマン機器とのミスマッチ加減がすごい.



津軽鉄道線 津軽五所川原 1994年12月22日(上)・2009年3月11日(下) CanonFTb FD50mmF1.4 RD・フジクローム100(上)・NikonCoolpixS600(下)

 縦書き,毛筆の発車時刻表も変わらないアイテムだと思って,1994年の初訪問時の写真と2009年の写真を比較したもの.本数が微妙に減らされ,非ワンマンはストーブ列車以外からなくなった他,金木止まりや喫煙可能な列車がなくなるなど,変化がかなりある.(2009年11月18日記述)



津軽鉄道線 津軽五所川原 2009年3月11日 NikonCoolpixS600

 訪問当日はディーゼル機関車(DD35)が整備に入っていたらしく,ストーブ列車の客車は津軽21形(=走れメロス号)が牽引というアナウンスがあった.津軽鉄道には何回か訪問しているが,ディーゼル機関車牽引ではないのははじめてだった.(2009年11月18日記述)



津軽鉄道線 津軽五所川原 2009年3月11日 NikonCoolpixS600

 津軽21形による客車(オハ46 2)牽引の列車.客車側はある意味「キサハ」だが,津軽21形は必ず進行方向側に付け替えるため,終端駅で津軽21形の「機回し」が必要となる.(2009年11月18日記述)



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