(2014年7月4日作成,2014年7月4日最終更新)
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2014年現在も現役で使われている古風な駅舎が建つ.駅前のサクラの枝が茂っており,展葉時期はこのように駅舎が隠れてしまう.(2014年7月4日記述)
改札前のホームと駅前との間にある上屋は団体改札口だったのだろうか.(2014年7月4日記述)
駅舎入口.天井の意匠も凝っている.(2014年7月4日記述)
待合室.新旧の部材が混在しているが,古風な佇まいとなっている.(2014年7月4日記述)
ワンマンで長大編成が入るわけでもないが,出発反応標識が下がっている.向かい側に現在は不使用となったホームが残る.(2014年7月4日記述)
出発信号機はかなり低い位置に設置されている.(2014年7月4日記述)
別所温泉駅の側線跡地に保存されているモハ5250形のモハ5252.普段は施錠されているが,当日は車内が公開された.(2014年7月4日記述)
旧型然とした妻面窓や前照灯.(2014年7月4日記述)
リベットが美しい側面.客用ドア脇の雨どいは途中で曲がっているのが興味深い.(2014年7月4日記述)
車内灯は蛍光灯になっていた.(2014年7月4日記述)
網棚は紐製だが,部材の意匠が凝っている.(2014年7月4日記述)
電熱器の銘板には「カノピースヰッチ」とあった.(2014年7月4日記述)
別所温泉方運転台.(2014年7月4日記述)
上田方運転台.速度計は付いていない.(2014年7月4日記述)
丸窓.(2014年7月4日記述)
単純な話,戸袋窓がただ単に丸いだけなのだが,ついつい写真を撮ってしまう.(2014年7月4日記述)
武骨なところが非常に良い.屋根のない,いわゆる露天保存だとどんどん傷んでいくはずである.きれいに整備したことからも,風雨,強い日差しの当たらない環境で保存した方がよいと思われる.(2014年7月4日記述)
日本車輌D形台車.台車の容姿も極めて美しい.(2014年7月4日記述)
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