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1922D 荒屋新町〜(花輪線)〜好摩〜(東北本線・現IGR岩手銀河鉄道線)〜盛岡<〜(東北本線)〜>日詰・5両編成(2007年3月から4両編成)

(2008年8月31日作成,2011年6月14日最終更新)

長大編成気動車(5両以上)へ戻る


花輪線 1922D 荒屋新町 1999年3月3日 NikonF3 Ai MicroNikkor105mmF2.8S(トリミング処理) KL・コダクローム200

 極寒の荒屋新町駅でアイドリング中のキハ52及び58の5両で組成された1922D.当時の荒屋新町駅は腕木式信号機が現役だった.(2011年6月14日記述)



花輪線 1922D 荒屋新町 1999年3月3日 NikonF3 AiNikkor50mmF1.4S KL・コダクローム200

 撮影,乗車した1999年3月現在,1922Dは荒屋新町で前夜から停泊しており,早朝の6時過ぎに盛岡へ向けて発車,休日以外は盛岡から列車番号を2556Dに変えて日詰まで行き,折り返し2555Dとして盛岡まで戻る運用を取っていた.

 写真のサボは運用を忠実に矢印で標記していた.(2008年8月31日記述)



花輪線 1922D 松尾八幡平 2005年6月20日NikonCoolpix2500

 2005年6月に撮影した1922Dのサボ.前掲のものと異なり,荒屋新町が横書きに,盛岡の位置が中心よりも取っ手の分だけ左にずれて,盛岡から荒屋新町と日詰との距離感がうまく?表現されたサボに変わっているが,注目は前掲のサボと異なり,盛岡−>荒屋新町方向の矢印が加わっていることだろう.

 1922Dの前夜における車両の動きはいろいろと変化があり,前夜の盛岡発最終列車1945D荒屋新町行きがそのまま荒屋新町で駐泊していた時期,1945Dの荒屋新町到着後に再び盛岡まで戻して駐泊させ,翌朝,再度荒屋新町まで回送していた時期,前夜の荒屋新町行き1945Dが荒屋新町到着後に回送として鹿角花輪まで行ってそこで駐泊し,翌朝,鹿角花輪〜荒屋新町まで回送してから1922Dとして運転していた時期など,詳細は不明だがさまざまな変遷を経ているらしく,サボも前夜からの使用を考慮?したタイプのものなのかもしれない.(2008年8月31日記述)



花輪線 1922D 安比高原 2005年6月20日 NikonNewFM2 AiNikkor35mmF1.4S KR・コダクローム64 トリミング処理

 荒屋新町始発の上り朝一列車,1922Dは土休日以外,盛岡所のキハ58&52の5両編成で運転されていた.写真は安比高原駅へと龍ヶ森トンネルを編成の5両分がちょうど出きったタイミングでシャッターを押した.
 なお,2007年3月改正でキハ110系化され,編成両数は4両に短縮されてしまったらしい.(2008年8月31日記述)



花輪線 1922D 大更 1999年3月3日 NikonF3 AiNikkor50mmF1.4S KL・コダクローム200

 雪の峠道を疾走してきた1922Dを後方から捉えた一枚.大更駅のホームは充分に5両分あるのだが,花輪線の他駅とドア扱いを揃え,最後部の1両はドア締切だった.(2008年8月31日記述)



花輪線 1922D 大更 1999年3月3日 NikonF3 AiNikkor50mmF1.4S KL・コダクローム200

 大更駅2番線で発車を待つ1922Dの5両.(2008年8月31日記述)



東北本線 盛岡 2005年5月14日 NikonCoolpix2500

 新跨線橋建設工事で極端に狭くなった盛岡駅のホーム.写真は3番線の様子だが,後述するようにこの3番線に1922Dが到着する.(2008年8月31日記述)



東北本線 1922D->2556D 盛岡 2005年6月21日 NikonNewFM2 AiNikkor50mmF1.4S KR・コダクローム64

 改修工事中の盛岡駅3番線に到着した日詰行きの1922D.(2008年8月31日記述)



東北本線 1922D->2556D 盛岡 2005年6月21日 NikonNewFM2 AiNikkor50mmF1.4S KR・コダクローム64

 撮影当時の盛岡駅ホームは改修工事(地下通路の廃止,新たな跨線橋の設置)により,一部ホーム幅が非常に狭くなっていた.モニターテレビも設置されたが,1922Dからの下車客,そして列車番号を2556Dに変えて仙北町方面へ向かう乗車客でホームはごった返している.(2008年8月31日記述)



東北本線 1922D->2556D 盛岡 2005年6月21日 NikonNewFM2 AiNikkor50mmF1.4S KR・コダクローム64

 ホーム改修工事により,停車位置がかなり仙北町寄りになったが,前寄り3両分はホーム幅にも余裕がある.(2008年8月31日記述)



東北本線 2556D〜2555D 日詰 1999年3月3日 NikonF3 AiNikkor50mmF1.4S KL・コダクローム200

 1922Dは土休日以外,盛岡から2556Dと列車番号を変えてさらに南下し,東北本線日詰駅まで行って,折返し2555Dとして盛岡まで戻る仕業だった.写真は日詰の折返し可能なホームである中線の2番線に入って発車を待つ2555D.跨線橋から撮ったため,編成の端まで入っていないが,手前からキハ52-58-52-52-58の5両編成だった.(2008年8月31日記述)



この他に荒屋新町 花輪線安比高原 花輪線安比高原〜赤坂田 花輪線松尾八幡平 花輪線北森 花輪線大更 花輪線好摩 花輪線青山 IGRいわて銀河鉄道線盛岡2005年 東北本線日詰 東北本線に掲載した.

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