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2225D 馬下〜(磐越西線)〜新津〜(信越本線)〜新潟・6両編成(2008年現在,4両編成)

(2008年7月15日作成,2010年1月1日最終更新)

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磐越西線 馬下 2225D 2002年3月14日 OlympusCAMEDIA C-360L

 早朝に新津運輸区(新ニツ)から6両編成の回送で馬下駅3番線に到着,6:45の発車まで30分ほど待っているところ.2002年3月14日の編成は,後ろ(郡山方)から,キハ52-137・47-516・47-1129・40-534・47-515・47-522.このうち,後ろ2両のキハ52-137とキハ47-516の2両を新潟駅1番線到着後に切り離して,米沢行き快速「べにばな」とする運用が取られていた.残りの4両は新潟7:59発新津行き2524Dとなって,新津運輸区に再び戻っていたようである.

 この列車はこの年の秋には編成替えが行われた.編成替えは前述の「べにばな」となる編成を逆側の新潟側に連結したこと,そして2004年ごろからは「べにばな」編成の連結をやめ,キハ40系列のみの4両編成に短縮して運転している.



磐越西線・信越本線 新津 2225D 2002年3月13日 OlympusCAMEDIA C-360L

 新津駅4番線に入ってきた2225D,新潟行き.新津の発車は7:21だった.

 当日は最後尾にキハ58-1022が連結されていた.前面幕には赤字の「快速」がきちんと表示されているが,当時の2225Dに必ず1両だけ繋がれていた2エンジン車はほとんどの場合キハ52だったことからも,キハ58が「快速」を表示する姿を新津駅で見ることは非常に貴重であった.

 「快速」としての本領が発揮されるのは新津からで,さつき野と荻川は通過,亀田,越後石山は停車して終点新潟には7:39に到着.



信越本線 亀田 2225D 2002年6月27日 OlympusCAMEDIA C-360L

 亀田駅1番線に入る2225Dの6連.亀田駅は2005年に橋上駅化しており,今となってはなつかしい当時の木造駅舎も一緒に写っている.(2010年1月1日記述)



この他に 新潟 信越本線 2002年馬下 磐越西線 に掲載.

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