熊本5:47発〜三角6:35着,折返しで三角6:45発〜熊本7:37着の521D,520Dはワンマン設備を持ったキハ31形2両の熊本方に急行「くまがわ」に運用するキハ58と65を連結して,朝の通勤通学輸送に活躍していた.急行「くまがわ」は通常はキハ58+65の2両編成だが,訪問した年末年始は多客期のためにもう1両のキハ65が加わって3両編成となっていたことから,三角線普通列車の521D〜520Dは計5両の変則運用になっていた.
写真はキハ31-17とキハ58-755の連結面.手前のキハ58は3両目に相当するが,急行「くまがわ」時の号車札である「1号車」が入っている.但し,横サボは所定どおり,「三角<->熊本」が入れられていた. |