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特急「はまかぜ」

(2009年6月11日作成,2009年12月5日最終更新)

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 このページでは特急「はまかぜ」号について,大阪から鳥取に向かって順に紹介いたします.撮影時期はバラバラです.

姫路 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 地平の31番線に停まる特急「はまかぜ4号」大阪行き.特急「はまかぜ」は姫路で進行方向が変わる.31番線ホームは播但線用ホームで,西側は行き止まり式(頭端式)になっている.(2009年6月11日記述)



姫路 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 姫路駅31番線ホームの東側から見た「はまかぜ4号」.当日はキハ181系6連の運転だったが,東側の2両はホームの屋根にかからずに停車していた.(2009年6月11日記述)



姫路 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 特急「はまかぜ」の車窓から姫路駅の地平33番線に停まる播但線普通列車5643M(福崎行き)の103系が見えている.姫路駅は地平ホーム時代に頭端式の播但線専用ホームが2面3線(31〜33番線,旧東1〜東3番線)あったが,高架化によって完全頭端式ホームは消滅している.(2009年6月11日記述)



竹野 2004年1月19日 (3D) NikonCoolpix2500

 竹野駅〜佐津駅間において発生した土砂崩れにより,山陰本線の竹野〜香住間が不通となり,バス代行輸送が実施されていた.そこで,下りの特急「はまかぜ」号は竹野駅で運転打ち切りという措置が取られたのだが,写真はその時の山陰本線豊岡駅ホームの電光掲示板である(2枚の写真を上下に並べて表示).「はまかぜ3号」の行先が「竹野」になっており,竹野駅〜香住駅間がバス代行輸送になる旨のテロップが流れている.

 なお,「竹野」行きの列車は定期ではまったく設定されておらず,電光掲示文字作成担当者もあわてたのだろうか,竹野のローマ字表記を見ると先頭文字の「T」は大文字で始めるべきだが,小文字になっている.レアな行先表示のレアなローマ字表記が出現していた.(2009年11月20日記述)



竹野 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 キハ180車内.JR西日本所属のキハ181系のハ座は背面にテーブルを備えたシートにすべて換装されている.車内の部材は485系特急電車とかなりの共通性を感じる.(2009年6月11日記述)



竹野〜佐津 2007年12月16日 1D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 佐津川の橋梁を渡る特急「はまかぜ1号」の6連.この「はまかぜ1号」は佐津駅に臨時停車する日がある.(2009年6月11日記述)



佐津 2009年3月12日 3D(左)・9052D(右) NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 佐津駅で交換するキハ181系.左は定期の特急「はまかぜ3号」,右は臨時特急「かにカニはまかぜ」号(香住始発大阪行き).「かにカニはまかぜ」号のキハ181系編成は2007-8年シーズンまで7両で運転されていたが,当日は4両という非常に寂しい編成両数だった.(2009年6月11日記述)



餘部〜鎧 2008年1月20日 2D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 朝,6:45頃に余部鉄橋を渡る特急「はまかぜ2号」.1月だと日の出までまだかなり時間があるが,鎧方面の山の稜線や水平線が見ている.(2009年6月27日記述)



浜坂 2008年1月21日 1D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D(トリミング処理)

 特急「はまかぜ1号」の終点,浜坂駅の3番線に到着するキハ181の6連.到着時刻は13:16.ホームで待つ客はこれの折り返し運用である特急「はまかぜ4号」に乗車する人たちだが,「はまかぜ1号」到着後,ドアを一旦閉めて車内整備が終了するまではホームで待たねばならない.「はまかぜ4号」の発車は13:30,折り返し時間は14分である.(2009年6月27日記述)



浜坂 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 小雨の降る浜坂駅3番線で発車を待つ大阪行きの特急「はまかぜ4号」.始発駅はここ浜坂である.(2009年6月11日記述)



浜坂 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 自由席車内.そこそこ乗っているようにも見えるが,空席だらけである.(2009年6月11日記述)



浜坂 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 グリーン車内.特急「いなほ」「北越」,あるいはかつての急行「砂丘」「つやま」等のような「半室グリーン(クロハまたはキロハ)」とは異なり,1車完全ロ座のサロ180を1両連結している.(2009年6月11日記述)



浜坂 2007年12月17日 4D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 ロ座.ハ座と異なり,国鉄時代からのオリジナルシートをそのまま使っているため,全体的に重厚感が漂う.(2009年6月11日記述)



岩美 2007年12月16日 5D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 特急「はまかぜ」は1日1往復だけだが浜坂から鳥取間も運転している.写真は夜の最終下りの「はまかぜ5号」の岩美停車中の車内.当日は6両編成なのだが,岩美で1人乗客が降りると,6両すべてに残された乗客は作者1人のみとなってしまった.窓ガラスに車内の座席が無限に反射しており,空席の多さがより助長された写真になった.浜坂〜鳥取間の利用客は極めて少ない.(2009年6月11日記述,6月28日加筆)



鳥取 2007年12月16日 5D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 鳥取に22:28に到着した特急「はまかぜ5号」.この編成は翌朝鳥取を6:06に発車する大阪行き特急「はまかぜ2号」になる.(2009年6月11日記述)



鳥取 2007年12月16日 5D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 特急「はまかぜ」は2009年現在,1日3往復運転されている.上り列車はすべて大阪行きだが,下りは1号が浜坂行き,3号が香住行き(多客期は浜坂まで延長運転される),そしてこの5号が鳥取行きとなっており,3本ともすべて行先が異なっている.(2009年6月11日記述)



鳥取 2007年12月16日 5D NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 鳥取駅2番線で引き上げ前準備をしているキハ181系.前面の曲面ガラスにホームの蛍光灯類が写りこんでいる.(2009年6月11日記述)



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