(2008年2月13日作成,2009年11月17日最終更新)
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中土駅に入る下り列車.キハ52-115は糸魚川方のテールライト形状が左右で異なり,独特の表情をしている.この後,国鉄一般色に塗り直された.(2008年2月13日記述,2009年11月17日一部加筆修正)
南小谷方から見た前面.テールライトは両方とも内バメ式になっている.貫通幌は南小谷側についている.
頸城大野の次は根知.前方にゆるやかな勾配が控えている.
国鉄一般色に戻されたキハ52-115.塗色を一般色に復したのは2004年7月らしい.側面の客用扉はオリジナルのプレスドア形態のまま残っている.(2009年1月20日記述)
キハ52-115の南小谷方先頭部.貫通扉上部にも通風器が残っている.「ワンマン」「やその上部の幕がなければ国鉄時代そのままの姿のように見える.前面下部は踏切等での衝突対策として補強工事がなされているようである.(2009年1月20日記述)
平岩で12分間停車する418D.当日は2両編成だった.ついつい写真を撮ってしまう.(2009年2月1日記述)
やはり大糸線のキハ52人気は高い.作者以外にも多数の客がカメラを向ける.(2009年2月1日記述)
外板にもかなり痛みが見られる.1965年の落成だから,製造からそろそろ半世紀が経とうとしている.(2009年2月1日記述)
キハ52-115車内.大糸線キハ52の中で唯一,ドア間のボックスシート数がオリジナルのままとなっており,吊革支持棒もオリジナルの鋼鉄製のままで残っている.(2009年2月1日記述)
ほの暗い平岩駅構内に停車するキハ52-115.(2009年9月4日記述)
キハ52-115のドアはキハ52-125及び156とは異なるプレスドアで,下部に横長の丸窓があるのが特徴となっており,そこから室内の光が漏れているのが分かる.(2009年9月4日記述)
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