(2008年9月17日作成,2009年10月18日最終更新)
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平岩駅に入る上り・南小谷行き列車.当時の平岩は島式ホームで列車の行き違いが可能だったが,後に写真左側のレールは剥がされて棒線駅化している. キハ52-156はキハ52としての最終ナンバーで,もっとも車齢が若い.後に首都圏色と言われる,いわゆる「タラコ色」に塗り替えられて2008年現在も活躍している.
撮影立ち位置は若干異なるが,前掲写真の約4年後のキハ52-156.首都圏色と言われる「タラコ色」にリバイバルされた.平岩駅の駅舎側番線に向かう線路が枕木もろとも撤去された.(2009年1月21日記述)
後位側の妻面下部.専用のヘッドマークは昇降用手摺りに台座を取り付けて設置されていた.後位側はぬながわ姫のイラストのないバージョンのヘッドマークが取り付けられていた.(2009年1月21日記述)
大糸線全線開通50周年記念イベントとして,通常の列車に糸魚川地域鉄道部のキハ52全3両を一堂に繋げた429D,糸魚川行き.手前からキハ52-156・52-125・52-115.写真はちょうど根知駅を発車した直後で,合計6台のDMH17H形エンジンが唸りを上げ,もうもうと排ガスを噴き上げて驀進してきた.(2009年2月1日記述)
前述のイベントでは車内販売が実施された.キハ52-156と車販ワゴンとの貴重なコラボレーション.(2009年2月1日記述)
後位側のテールライト.水がしみ込んだらしく,パテで隙間が埋められていた.(2009年6月16日記述)
浅いながらも新雪をスノープラウで押しのけた跡が付いている.(2009年9月4日記述)
朝のやわらかい日差しを受けるキハ52-156.(2009年9月4日記述)
夜の闇に浮かぶキハ52-156の側面.(2009年9月4日記述)
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