キハ28-2360

　糸魚川駅の大糸線専用ホーム・4番線で発車を待つキハ58-477（右）とキハ28-2360（左・手前側）．ゴールデンウィークの多客対策で富山から駆り出された編成で，当時は高岡色を纏っていた．（2009年12月18日記述）

　車内はワンマン，セミクロス改造を受けていた．クロスシート通路側の立客用掴み具は半月形，ロングシート部には立ち客用の吊革が加えられていたが，つかむ部品の形状は丸形だった．（2009年12月18日記述）

　屋上クーラーキセの側面は横スリット状のものの他，この写真では小さくて見ずらいが網状のものも取り付けてあった．（2009年12月18日記述）

　長大な富山駅1番線ホームに到着した国鉄色のキハ28-2360（手前）とキハ58-477．この2両は2008年に国鉄カラーに戻された．（2010年2月3日記述）

　車内はセミクロス改造のままとなっている．（2010年2月3日記述）

　運転席側から後位側を見たところ．（2010年2月3日記述）

　運転席側面．運転士側窓下部のフタはバランサー点検蓋で，初期車にはこの蓋がない．（2010年2月3日記述）