(2008年3月16日作成,2011年10月21日最終更新)
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モハ115-69を電装解除の上,先頭車化した経歴を持つクハ115-553.落成は1964年.落成時のオリジナリティを色濃く残す.(2008年3月16日記述)
クハ115-553車内の製造銘板.東急車輛・昭和39年と確かにある.左の平成5年土崎工場での改造は冷房化改造と思われる.右の剥がされた銘板は1984年広島工場でのモハ電装解除先頭車化改造時の銘板があったと思われるが失われていた.しかも2枚,別種類の銘板が異なる時期に掲出されていたらしい跡が残っており,非常に気になる.(2008年3月16日記述)
クハ115-553車内.小さくて狭い原形座席,原形の立ち客用掴み手,塗装が必要な鋼製の網棚枠等が残っている.奥は後付された運転台.(2008年3月16日記述)
クハ115-553の前位側から後位をみた車内.天井の形状がオリジナルの半円形のような形をしており,そこに後付クーラーダクトが走る.(2008年3月16日記述)
クハ115-553の鋼製のドア.厚塗りの塗装が厳しい.(2008年3月16日記述)
クハ115-553・ドアの外側.取っ手の上にあるわらじ形のでっぱりは車内側の取っ手が付いている部分に相当する.(2008年3月16日記述)
クハ115-553車内後位側.車番表記のアクリル板はなくなって,シールが貼られていた.消火器や椅子の肘掛などのアイテムが所狭しと取り付けられている.(2008年3月16日記述)
115系1000番台車内のうち,2人がけシートが予備部品と思われるオリジナルのブルーモケットに交換されており,奇異な光景が展開していた.(2008年3月16日記述)
ボックス席のシートにも予備部品と思われるシートが動員されていた.やはりオリジナル色のブルーモケットだった.(2008年3月16日記述)
オリジナルの台座に1000(1500)番台の独立型モケットを装着した例.(2010年1月28日記述)
柏崎始発(6:31発)〜吉田経由東三条(8:05着)行きの127Mは2連+4連の計6両で運転されており,越後線柏崎〜吉田間のほとんどの駅ホームが最長6両分しかないことから,この区間の全ドア扱い許容最長編成となっている. 写真は小島谷駅2番線停車中のものだが,先頭車両はホームギリギリの端で停車しているのが分かる.(2009年1月20日記述)
2連+2連(S+S編成)で組成された4両.手前側(新潟方)2両がS7編成でトイレあり,奥の2両がS8編成でトイレのない編成.(2010年1月28日記述,11月9日加筆修正)
長野方から撮影したS編成×2(手前がS7,奥がS8編成).S編成同士で組む場合は必ずトイレ付の編成が入る.(2010年1月28日記述,11月9日加筆修正)
広島地区で活躍する115系3000番台4連のN編成.写真は呉線広駅構内で休む広島リニューアル色のN11編成.(2010年11月8日記述)
クハ115-3111.3100番台は奇数向でトイレ無し.(2010年11月8日記述)
モハ115-3011.パンタはモハ114側に登載.(2010年11月8日記述)
モハ114-3011.パンタグラフは2基登載されている.(2010年11月8日記述)
後位側よりクハ115-3011.トイレが設置され,床下にCPを登載.(2010年11月8日記述)
前位側より見たクハ115-3011.側面方向幕はトイレ位置ではなく,中央より前位に設置されている.(2010年11月8日記述)
糸崎駅に停車中の115系2000番台(左・広島所L11編成)と115系3000番台(右・下関所N03編成)の4連.以下,N03編成の車内をご紹介する.(2010年11月8日記述)
編成の下関方に付くクハ115-3003車内.ドア両脇はロングシート,車内中間部に転換クロスシートが並ぶ.クロスシートのドア寄りのみ背もたれは固定.(2010年11月8日記述)
クハ115-3003後部のトイレ.トイレ引き戸正面のみ片側の固定クロス(=2人分)で,かつてはトイレのドア側にも座席があったが,リニューアル改造で座席は撤去され,車椅子スペースとなった.(2010年11月8日記述)
モハ114-3003車内.車端部(ドアの車端寄り)にクロスシートは設置されず,ロングシートとなっている.ドアの中間寄りのロングシートは2人掛け.(2010年11月8日記述)
モハ115-3003車内.モハ114-3000番台と同様の座席配置となっている.(2010年11月8日記述)
クハ115-3103車内を後部より撮影.クハ115の3100番台は奇数向き制御車でトイレ無し.車端部はモハユニット同様,ロングシートになっている.(2010年11月8日記述)
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