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鉄道サウンド自主制作CDの頒布
AR-0001〜AR-0050

(2011年5月25日作成、2016年11月29日最終更新)

鉄道サウンドCD AR-0051〜AR-0100へ

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ご注文前に必ず「鉄道サウンドCDの頒布について」をお読み下さい.
●一部についてはMP3形式に圧縮したファイルを置きましたので,試聴が可能です.圧縮ファイルのため,CDのサウンドに比べ音質は劣ります.
●MP3形式ファイルのサウンドデータについても著作権を放棄しておりません.複製,ネットワーク上への再アップロード,営利目的での再生等を固く禁じます.

AR-0001 山手線一周(205系) 2003年1月26日(日)・山手線(JR東日本)・モハ204-100

(写真は2004年7月 上野駅)

 205系時代の山手線内回り(新宿駅20:49発)一周を録音.各駅の発車メロディや205系ならではのカチャカチャしたドア開閉音が収録されています.使用マイクは小型のSONY ECM-717で全体的に軽い音質ですが,その分,車内の声や駅の電子音がソフトに録れた感があります.新宿駅ホームでの205系到着前から実乗車するまでにマイクを動かしているためにその部分にノイズが入っていますが,そのままCD化してあります.頒布価格500円(送料込)(2011年5月25日記述,6月4日加筆修正)

新宿駅-(内回り)-新宿駅-代々木駅 Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-717/ WAV変換/680MB/ 1時間7分22秒

「AR-0001」MP3ファイル試聴(冒頭から約11分まで,ファイルサイズ:10.7MB)




AR-0002 山手線一周(E231系) 2008年1月27日(日)・山手線(JR東日本)・モハE231-590(3号車)

(写真は2002年10月 新潟駅・試運転)

 E231系化した山手線の内回り(池袋駅21:22)一周を録音.205系と違い,ドア開閉チャイム音が入るようになり,車内放送も車掌の肉声から大部分は女性の録音音声に変化しました.頒布価格500円(送料込)(2011年5月25日記述,6月12日加筆修正)

池袋駅-(内回り)-池袋駅 Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 632MB/ 1時間2分41秒)

「AR-0002」MP3ファイル試聴(冒頭から約10分まで,ファイルサイズ:8.5MB)




AR-0003 落石により運休した岩泉線お詫び放送と,開通翌朝の岩泉線 2010年2月26日(金)・27日(土)・山田線・岩泉線(JR東日本)

2010年2月27日 岩泉駅

Track 1: 2010年2月26日,岩泉線岩手和井内〜押角間で発生していた落石に,宮古15:02発岩泉ゆき(685D)のキハ110が突っ込み,当日の岩泉線列車はすべて運休となった.落石に突っ込んだ列車は一旦茂市駅へ引き上げ,当日の茂市20:28発の688D(本来の始発は岩泉19:35発)宮古ゆきに充当された.その688Dの茂市駅発車後の車内放送を収録.岩泉線が運休になったことへのお詫び放送が入る.

Track 2: 続いて翌27日の茂市7:01発岩泉ゆき(683D)を丸々収録.落石の撤去が終わった前日の区間を含め,終点岩泉を目指すキハ110-128の力走を収録.頒布価格500円(送料込)(2011年5月25日記述,6月4日加筆修正)

Track 1: 茂市駅〜蟇目駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV/ 24MB/ 2分20秒)
Track 2: 茂市駅〜岩泉駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV/ 525MB/ 52分04秒)

「AR-0003-Track 1」MP3ファイル試聴(Track 1のみ,ファイルサイズ:2.12MB)




AR-0004 2010年チリ地震による大津波警報で運休を知らせる車内放送 2010年2月28日(日)・東北本線(JR東日本)
2010年3月の常磐線原ノ町〜岩沼(E721系普通列車) 2010年3月27日(土)・常磐線(JR東日本)

2010年3月27日 原ノ町駅

 2010年2月27日,チリ沖の太平洋で発生した地震による津波が日本沿岸まで到達する恐れがあったことから,28日に大津波警報が発令されていた.そのため,常磐線の一部で運転見合せとなっており,作者が乗車した東北本線436M(719系)では常磐線運転見合わせという放送を行っていた.CDには436Mの岩沼到着前車内放送を収録.

 Track 2には常磐線原ノ町〜岩沼間のE721系下り普通列車の添乗音を収録.この区間は2011年5月現在,東日本大震災の影響で一部不通区間があり,列車運行再開の見通しは立っていない.原ノ町14:50発・253M(クハE720-29)〜15:52岩沼まで.頒布価格500円(送料込)(2011年5月25日記述,6月4日加筆修正)

Track 1: 館腰駅〜岩沼駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV/ 17MB/ 1分27秒)
Track 2: 原ノ町駅〜岩沼駅(TASCAM DR-07/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV/ 596MB/ 59分03秒)

「AR-0004-Track 1」MP3ファイル試聴(Track 1のみ,ファイルサイズ:1.45MB)




AR-0005 大船渡線気仙沼〜細浦・キハ100添乗 2011年2月28日(月)・大船渡線(JR東日本)

2011年2月28日 細浦駅

 収録から11日後の3月11日に東日本大震災により甚大な被害を受け,2011年6月現在も復旧の見通しが立たない大船渡線気仙沼以北区間の3329D・快速「スーパードラゴン」の添乗記録.CDには気仙沼10:59到着前の車内放送から収録,気仙沼の発車は11:02で,列車は「快速」だが,ここから終点の盛駅までは各駅に停車,細浦駅には11:48に到着.列車はキハ110ワンマンの2両編成で,キハ100-42に添乗.頒布価格500円(送料込)(2011年5月25日記述,6月4日加筆修正)

気仙沼駅〜細浦駅(TASCAM DR-07/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV/ 517MB/ 51分17秒)

「AR-0005」MP3ファイル試聴(冒頭から約8分50秒のみ,ファイルサイズ:7.97MB)




AR-0006 キハ28・快速「南三陸」仙台〜小牛田 2006年11月5日(日)・東北本線(JR東日本)
常磐線455系(モハ454-44)浜吉田〜岩沼 2006年11月6日(月)・常磐線(JR東日本)

2006年11月5日 小牛田駅

 キハ58系及びキハ40系で運転されていた仙台〜気仙沼(気仙沼線経由)を結ぶ快速「南三陸3号」の東北本線複線ノンストップ激走区間の録音.仙台17:55〜18:30小牛田着までノンストップ運転.4両編成で,添乗車両はキハ28-2392(1号車).列車番号3923D.なお,当日は指定席も完売で盛況だった.

 もう一つは2006年12月改正で消滅した常磐線455系交直流電車による普通列車添乗録音.モハ454のデッキ付近におけるモーター音を収録したが,録音機のレベル設定がオートになっていたため,音の強弱が不自然に収録されてしまった,ご了承いただきたい.浜吉田8:40〜8:55岩沼まで.モハ454-44車内で収録.なお,この列車(235M)は原ノ町以北は455系9連で運転されていた.頒布価格500円(送料込)(2011年5月25日記述,6月4日加筆修正)

Track 1: 仙台駅〜小牛田駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 430MB/ 41分38秒)
Track 2: 浜吉田駅〜岩沼駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 143MB/ 13分50秒)

「AR-0006-Track 1」MP3ファイル試聴(Track 1冒頭から約9分45秒のみ,ファイルサイズ:2.12MB)




AR-0007 大糸線・キハ52-115・南小谷〜糸魚川 2007年12月24日(月)・大糸線(JR西日本)

(写真は2008年8月 南小谷駅)

 南小谷駅18:44発の糸魚川ゆき普通列車添乗音.終点糸魚川到着は19:39.末期に一般色に塗り替えられたキハ52-115のワンマン単行列車(435D).JR西日本のキハ52は廃車になるまでDMH17Hのままだったため,国鉄時代からのディーゼルサウンドが堪能可能.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 570MB/ 56分30秒)

「AR-0007」MP3ファイル試聴(冒頭から約13分50秒のみ,ファイルサイズ:12.3MB)




AR-0008 大糸線・キハ52-115・南小谷〜糸魚川 2008年12月7日(日)・大糸線(JR西日本)

(写真は2009年3月 糸魚川駅)

 これも南小谷駅18:44発の糸魚川ゆき普通列車添乗音.前掲のものと同じキハ52-115の約1年後の録音.列車番号は435D,ワンマン単行での運転.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 577MB/ 57分13秒)

「AR-0008」MP3ファイル試聴(冒頭から約14分15秒のみ,ファイルサイズ:11.9MB)




AR-0009 大糸線・キハ52-125・南小谷〜糸魚川 2008年9月6日(土)・大糸線(JR西日本)

(写真は2008年12月 平岩駅)

 南小谷駅21:07発の糸魚川ゆき普通列車添乗音.最終の下り普通列車で,糸魚川には22:02に到着.こちらは末期に旧標準色と言われるスカ色に近い色に塗り替えられたキハ52-125のサウンド.大糸線で最後まで活躍した金沢所のキハ52・3両の中で最も重低音のエンジン音だったキハ52-125のワンマン単行列車.途中,北小谷〜平岩間にある大糸線最長の真那板山トンネル(3,125m)走行時はキハ52のMAXである95km/hまでスピードを上げるが,壮絶なサウンドがトンネル内に響き渡り,キハ52の「叫び」に近いサウンドは必聴モノである.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 572MB/ 56分43秒)

「AR-0009」MP3ファイル試聴(冒頭から約13分30秒のみ,ファイルサイズ:11.4MB)




AR-0010 大糸線・キハ52-125・南小谷〜糸魚川 2009年1月3日(土)・大糸線(JR西日本)

(写真は2008年12月 平岩駅)

 南小谷駅21:07発の糸魚川ゆき普通列車添乗音.最終の糸魚川ゆきは利用客も極めて少なく,車内は極めて静かだが,反してキハ52のエンジンサウンドはすさまじい.特にこのキハ52-125のDMH17Hエンジンは重低音サウンドを発するようにデチューンしたのでは?というほどの低い唸りを伴っており,「旧標準色の塗色はイマイチだが,サウンドは格別」という鉄道サウンド好きにとっては秘宝の1両だった.延長3,125mの真那板山トンネル(北小谷〜平岩)では車体が分解してしまうのでは?という叫びのようなサウンドに重低音エンジンサウンドがミックスしていた.音量ピークメーターは振り切れ,音割れはあるものの,これぞ国鉄型車両の真骨頂と思わずにはいられない超弩級サウンドである.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 568MB/ 56分19秒)

「AR-0010」MP3ファイル試聴(冒頭から約13分15秒のみ,ファイルサイズ:11.4MB)




AR-0011 大糸線・キハ52-156・南小谷〜糸魚川 2007年7月1日(日)・大糸線(JR西日本)

(写真は2007年7月 根知駅)

 南小谷駅18:44発の糸魚川ゆき普通列車添乗音.糸魚川到着は19:39.乗車したキハ52-156は末期は「タラコ色」「首都圏色」と呼ばれる朱色5号に塗られて活躍していた.「156」はキハ52の最終車番となっていた.このCDでも北小谷〜平岩間の真那板山トンネル(3,125m)の大爆走音が,これでもか・・・!というほどに「けたたましく」収録されている.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 599MB/ 59分21秒)

「AR-0011」MP3ファイル試聴(冒頭から約15分50秒のみ,ファイルサイズ:13.6MB)




AR-0012 大糸線・キハ52-156・南小谷〜糸魚川 2008年7月10日(木)・大糸線(JR西日本)

(写真は2009年10月 根知駅)

 南小谷駅21:07発の最終糸魚川ゆき普通列車添乗音(437D).糸魚川到着は22:02.真っ暗闇の長野〜新潟県境を単行のキハ52ワンマン列車が「爆走」していた.車内の振動ノイズをかなり拾っているが,それも含めて「国鉄型気動車」キハ52のサウンドが楽しめる.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 567MB/ 56分14秒)

「AR-0012」MP3ファイル試聴(冒頭から約6分25秒のみ,ファイルサイズ:5.63MB)




AR-0013 大糸線・キハ52-156・南小谷〜糸魚川 2008年8月4日(月)・大糸線(JR西日本)

(写真は2008年1月 南小谷駅)

 南小谷駅21:07発の糸魚川ゆき普通列車添乗音(437D).作者の感想として,キハ52-156は特に発車時のエンジン音が「重く」感じる.しかし,それを「良し」と感じる友人もおり,この車両のエンジンサウンドは好みが分かれる.大糸線で活躍した3両のキハ52各車のエンジンアイドリング音もかなり異なっており,AR-0022ではアイドリング・サウンドのみを集めたCDも作成したので,3両のエンジンサウンドを比較していただきたい.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 593MB/ 58分48秒)

「AR-0013」MP3ファイル試聴(冒頭から約8分47秒のみ,ファイルサイズ:7.38MB)




AR-0014 大糸線・キハ52-115・糸魚川〜南小谷 2007年5月19日(土)・大糸線(JR西日本)

2007年5月19日 糸魚川駅

 糸魚川駅8:15発の南小谷ゆき普通列車添乗音.南小谷到着は9:17.上り列車は登り勾配になるため,下り列車がこの区間を1時間を切る程度で走るのに対し,ほとんどの列車は1時間を僅かに超える時間をかけて走行していた.登り勾配が多いだけにスロットルを開く場所と時間も多くなっている.添乗車両はキハ52-115,列車番号424D.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

糸魚川駅〜南小谷駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 649MB/ 1時間02分48秒)

「AR-0014」MP3ファイル試聴(冒頭から約5分22秒のみ,ファイルサイズ:4.74MB)




AR-0015 大糸線・キハ52-125・糸魚川〜南小谷 2009年1月3日(土)・大糸線(JR西日本)

(写真は2008年12月 平岩駅)

 糸魚川駅19:59発の最終南小谷ゆき普通列車添乗音.南小谷到着は20:59.添乗車両はキハ52-125,大糸線のキハ52で最後まで残った3両のうち,もっとも重低音なエンジンサウンドを聴かせてくれた車両で,南小谷までの登り勾配で唸るエンジン音が楽しめます.室内暖房管と思われる金属部品のビビリ音が一部に入っています.当日は接続の特急「はくたか20号」に遅延が発生しており,糸魚川駅を4分遅れて発車したため,その回復運転でさらにエンジンを回して走行していました.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述,6月12日加筆修正)

糸魚川駅〜南小谷駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 599MB/ 59分26秒)

「AR-0015」MP3ファイル試聴(冒頭から約7分14秒のみ,ファイルサイズ:6.2MB)




AR-0016 大糸線・キハ52-156・糸魚川〜南小谷 2009年1月11日(日)・大糸線(JR西日本)

2009年1月11日 南小谷駅

 糸魚川駅8:15発の南小谷ゆき普通列車(424D),キハ52-156のワンマン列車が新雪の中,走行した模様を添乗録音した.南小谷到着は9:17.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

糸魚川駅〜南小谷駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 640MB/ 1時間03分28秒)

「AR-0016」MP3ファイル試聴(冒頭から約5分30秒のみ,ファイルサイズ:5.09MB)




AR-0017 大糸線・キハ52-115・糸魚川〜南小谷 2008年1月13日(土)・大糸線(JR西日本)

(写真は2008年7月 糸魚川駅)

 糸魚川駅6:13発の朝一番の南小谷ゆきは,途中の平岩駅で12分間の停車時間が設けられていた.平岩駅までは418D,平岩駅からは420Dと列車番号も変わっていた.当日の車両はキハ52-115,南小谷到着は7:25.

 なお,CDには平岩駅停車時間分も収録するとデータ量オーバーとなるため,その部分は一部をカットしてある.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

糸魚川駅〜南小谷駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 634MB/ 37分15秒+25分36秒)

「AR-0017」MP3ファイル試聴(冒頭から約6分10秒のみ,ファイルサイズ:5.21MB)




AR-0018 大糸線・キハ52-125・糸魚川〜南小谷 2008年12月27日(日)・大糸線(JR西日本)

2008年12月27日 平岩駅

 糸魚川駅6:13発の南小谷ゆき朝一番列車.この列車は平岩駅で12分の停車時間が設けられているため,糸魚川〜南小谷間は1時間12分かかっていた.当日の車両はキハ52-125.下り列車では北小谷〜平岩間にある真那板山トンネル内を95km/hで爆音走行するサウンドが聴けたが,上り列車では同トンネル内が登り勾配となるため,スピード感はないものの,スロットルを開けてのエンジン回転サウンドが楽しめる.キハ52-125ならではの「重低音エンジンサウンド」を収録.

 なお,糸魚川発車直後からの録音開始となっている.また,データ量の関係から,平岩駅停車中の一部をカットしてCD化した.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

糸魚川駅〜南小谷駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 621MB/ 35分07秒+26分24秒)

「AR-0018」MP3ファイル試聴(冒頭から約3分15秒のみ,ファイルサイズ:2.74MB)




AR-0019 大糸線・キハ52+キハ28+キハ58・糸魚川〜南小谷 2007年9月30日(日)・大糸線(JR西日本)

2007年9月30日 糸魚川駅

 2007年,大糸線全線開通50周年を祝うイベントとして,キハ52の3両編成列車を営業走行させるため,同じ金沢所のキハ58系2両を糸魚川まで出張させ,キハ52と連結させて走らせていた.CDには糸魚川駅8:15発南小谷ゆきの424Dを収録.編成は南小谷方からキハ58-477・キハ28-2360・キハ52-156で,添乗録音はキハ52-156.イベント的要素の強い列車だけに,車内乗客の話し声も比較的多いが,国鉄型ディーゼルカー3両,DMH17系走行用エンジン総数5基の唸りも聴ける.

 レベル設定を「オートレベル」にしていたため,音の強弱が不自然に録音されてしまったが,車掌が乗務しており,南小谷駅到着前にはキハ52-156に設置されているものと思われるオルゴールのチャイム「アルプスの牧場」が収録されているなど,一風変わった列車となっている.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

糸魚川駅〜南小谷駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 674MB/ 1時間05分13秒)

「AR-0019」MP3ファイル試聴(冒頭から約9分55秒のみ,ファイルサイズ:8.65MB)




AR-0020 大糸線・キハ58+キハ28+キハ52・南小谷〜糸魚川 2007年9月30日(日)・大糸線(JR西日本)

2007年9月30日 南小谷駅

 南小谷駅9:24発の425D糸魚川ゆき3両編成列車の添乗録音.当日の編成はキハ52-156・キハ28-2360・キハ58-477で,収録はキハ58-477車内.南小谷発車直後及び糸魚川駅到着前にキハ58-477に設置されているものと思われるオルゴール・チャイムの「アルプスの牧場」が流れた.前掲の同日の上り424Dに比較して車内の乗客数が少なく,乗客の話し声もやや少ない.その分,3両分のエンジンサウンドが楽しめる.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 575MB/ 55分38秒)

「AR-0020」MP3ファイル試聴(冒頭から約5分50秒のみ,ファイルサイズ:5.16MB)




AR-0021 大糸線・キハ52 156+キハ52 115・南小谷〜糸魚川 2008年1月6日(日)・大糸線(JR西日本)

2008年1月6日 南小谷駅

 大糸線南小谷〜糸魚川間は通常は1両での運転だが,夏休みや年末年始等の多客期は2両に編成を増強することがある.当日はキハ52の2両編成となっていた.CDには南小谷16:14発・糸魚川17:11着の431Dを収録,添乗車両はキハ52-156.総数4基のDMH17H型エンジン・サウンドが「すきまだらけ」のキハ52車内に響き渡る.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述,6月12日加筆修正)

南小谷駅〜糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 620MB/ 1時間01分03秒)

「AR-0021」MP3ファイル試聴(冒頭から約6分20秒のみ,ファイルサイズ:5.74MB)




AR-0022 大糸線キハ52エンジン・アイドリング音コレクション 2007年12月〜2008年7月・大糸線(JR西日本)

(写真は2009年1月 糸魚川駅)

 大糸線で2010年3月まで活躍していた3両のキハ52-115,125,156のエンジン・アイドリング音を糸魚川駅で収録.3両ともに個性の異なるエンジン・サウンドを有しており,キハ52-115は作者が思うにもっともクセのない「国鉄型ディーゼルカーの標準的サウンド」,キハ52-125は「重低音サウンドを鳴らすためにエンジンをデチューンしたのでは?」と疑うほどに走行音,アイドリング音ともに超低音が鳴り響いていた.キハ52-156は作者が感じるに「重め」の音で,キハ52-115が割りと「カランカランカラン・・・」という音だったのに対し,52-156は「ガラガラガラ・・」という感じで,アイドリング音はブーーンという感じの比較的周期の長い音が入ってあまり安定していなかった印象がある.

 本CDには糸魚川駅におけるこれら3両のアイドリング音を中心に収録.なお,糸魚川駅改札口で録音しているため,構内放送や旅客の話し声も入っています.
Track1: 2007年12月24日 糸魚川駅20:10ころからのキハ52-115アイドリング音.
Track2: 2007年12月25日 19:59にキハ52-115が発,その後20:07に413系3両(557M)が到着,続いてキハ52-125の回送車が入線,アイドリング.
Track3: 2007年12月27日 21:55からキハ52-156のアイドリング音収録.
Track4: 2007年12月27日 22:02に437Dのキハ52-115が到着,アイドリング音を収録.
Track5: 2008年 7月23日 6:00ころからキハ52-156のアイドリング音を収録,当日はクーラーベルトと思われるキュルキュルという音も鳴るイレギュラーなサウンドが展開していた.頒布価格500円(送料込)(2011年6月8日記述)

Track 1: 糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 80MB/ 07分57秒)
Track 2: 糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 221MB/ 21分57秒)
Track 3: 糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 135MB/ 13分28秒)
Track 4: 糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 62MB/ 05分56秒)
Track 5: 糸魚川駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 94MB/ 09分18秒)

「AR-0022-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1のみ,ファイルサイズ:6.96MB)




AR-0023 中央本線・201系・東京〜新宿/東京〜立川 2007年9月2日(日)・3日(月)・中央本線(JR東日本)

2007年9月2日 新宿駅

 すでにE233系の投入もはじまっていた中央本線で最後の活躍をしていた201系の添乗録音.モハ201形の加速時のチョッパ音や,E233系化後のような「録音放送」ではない,すべて車掌による肉声の車内放送等が楽しめます.

Track1: 2007年9月2日 東京14:30-(快速・豊田ゆき・モハ201-97)-新宿.
Track2: 2007年9月3日 東京13:35-(快速・立川ゆき・モハ201-116)-立川(録音開始は神田到着直前から).頒布価格500円(送料込)(2011年6月10日記述)

Track 1: 東京〜新宿(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 127MB/ 12分37秒)
Track 2: 東京〜立川(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 521MB/ 50分28秒)

「AR-0023-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1のみ,ファイルサイズ:11.3MB)




AR-0024 中央本線・201系・立川〜高尾/高尾〜大月 2007年9月3日(月)・6日(木)・中央本線(JR東日本)

2007年9月6日 高尾駅

 立川〜高尾間はモハ200-121の添乗記録.高尾以西,大月までの勾配区間は早朝の201系6連に乗車して録音.登り勾配でチョッパ音,モーター音を上げるモハ201-207のサウンドを収録.

Track1: 2007年9月3日 立川11:37-(特快・高尾ゆき・モハ200-121)-高尾.
Track2: 2007年9月6日 高尾 6:29-(普通・大月ゆき・モハ201-207)-大月.頒布価格500円(送料込)(2011年6月10日記述,6月12日加筆修正)

Track 1: 立川〜高尾(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 205MB/ 20分18秒)
Track 2: 高尾〜大月(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 379MB/ 37分37秒))

「AR-0024-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約6分まで,ファイルサイズ:5.35MB)




AR-0025 中央本線・201系・大月〜高尾/中野〜東京 2007年9月6日(木)・14日(金)・中央本線(JR東日本)

20079月9月6日 高尾駅

 大月〜高尾間の下り勾配では「通勤特快」のモハ200-255に乗車し,八王子まで添乗.マイク位置は網棚上で,旅客がカバン等を載せたり降ろしたりするノイズが一部に入っていることをお断りします.中野〜東京間はモハ201-32に乗車.特快(快速)のこの区間は比較的駅間が長く,走行音とともに混雑区間ならではの雑踏感も入っています.

Track1: 2007年9月6日 大月 7:12-(通勤特快・東京ゆき・モハ200-255)-八王子.
Track2: 2007年9月14日 中野14:56-(特快・東京ゆき・モハ201-32)-東京.頒布価格500円(送料込)(2011年6月10日記述)

Track 1: 大月〜八王子(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 472MB/ 46分46秒)
Track 2: 中野〜東京(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 204MB/ 20分15秒)

「AR-0025-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約8分35秒まで,ファイルサイズ:7.46MB)




AR-0026 中央本線・201系・新宿〜高尾/高尾駅2番線 2007年9月4日(火)・3日(月)・中央本線(JR東日本)

2007年9月3日 高尾駅

 新宿〜高尾間快速のモハ201添乗音を収録.また,高尾駅から発車する201系10両編成の走行音をホーム上より録音.

Track1: 2007年9月4日 新宿20:31-(快速・高尾ゆき・モハ201-221)-高尾.
Track2: 2007年9月3日 高尾12:14発・特快・東京ゆき201系10両発車シーン.頒布価格500円(送料込)(2011年6月10日記述,2014年6月16日加筆修正)

Track 1: 新宿〜高尾(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 642MB/ 1時間03分39秒)
Track 2: 高尾駅(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 20MB/ 01分56秒)

「AR-0026-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約10分まで,ファイルサイズ:9.06MB)




AR-0027 中央本線・201系・高尾〜三鷹/三鷹〜東京 2007年9月7日(金)・中央本線(JR東日本)

2007年9月3日 高尾駅

 高尾〜三鷹間は「快速」,三鷹〜東京間は「特別快速」に乗車した録音.いずれもマイク位置を床面の直上としたため,モハ201形のチョッパ制御モーター音を強めに拾っており,代わりに車内放送はかなり聴きづらい録音となっています.

Track1: 2007年9月7日 高尾17:45-(快速・東京ゆき・モハ201-231)-三鷹.
Track2: 2007年9月7日 三鷹18:35発(特快・東京ゆき・モハ201-100)-東京.頒布価格500円(送料込)(2011年6月10日記述)

Track 1: 高尾〜三鷹(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 787MB/ 48分18秒)
Track 2: 三鷹〜東京(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 187MB/ 18分37秒)

「AR-0027-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約11分30秒まで,ファイルサイズ:10.2MB)




AR-0028 中央本線・201系・東京〜高尾/高尾〜八王子 2007年9月9日(日)・4日(火)・中央本線(JR東日本)

2007年9月6日 高尾駅

 東京〜高尾間は特別快速のクハ200に添乗,クハのためモーター音はほとんど聴こえて来ませんが,始発から終点まで,201系時代の車内放送等が楽しめます.高尾〜八王子間は当日,1分の遅れで高尾を発車したため,その回復運転により,甲高いモーターの唸り音を聴くことができます.頒布価格500円(送料込)(2011年6月10日記述)

Track 1: 2007年9月9日 東京19:31-(特快・高尾ゆき・クハ200-128)-高尾(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 573MB/ 56分47秒)
Track 2: 2007年9月4日 高尾21:38-(快速・東京ゆき・モハ201-99)-八王子(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 70MB/ 06分59秒)

「AR-0028-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約8分45秒まで,ファイルサイズ:7.94MB)




AR-0029 山田線・キハ58・盛岡〜川内付近 2004年1月26日(月)・山田線(JR東日本)

2004年1月26日 盛岡駅

 山田線の快速「リアス」キハ58系2連の添乗録音.盛岡から区界峠越えの勾配区間を含め,橋りょうあり,トンネルありの山越えエンジン・サウンドが楽しめる.添乗車両はキハ58-1523.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

盛岡〜川内付近(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 696MB/ 1時間08分59秒)

「AR-0029」MP3ファイル試聴(冒頭から約7分30秒まで,ファイルサイズ:6.73MB)




AR-0030 山田線・キハ52・区界〜盛岡 2004年1月27日(火)・山田線(JR東日本)

2004年1月27日 区界駅

 山田線の快速「リアス」キハ52・2連の添乗録音.区界駅手前側から区界峠を越え,盛岡までの下り勾配区間を収録.橋りょう,トンネル群をキハ52が軽快に下ってゆく.区界駅は1m近い積雪があり,雪にエンジンサウンドが吸い込まれていく.区界10:34発〜11:19盛岡終着.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

区界付近〜盛岡(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 524MB/ 52分16秒)

「AR-0030」MP3ファイル試聴(冒頭から約6分10秒まで,ファイルサイズ:5.42MB)




AR-0031 山田線・陸中川井〜茂市・川内〜茂市 2004年1月26日(月)・2007年11月5日(月)山田線(JR東日本)

2004年1月26日 茂市駅

 山田線の快速「リアス」キハ58と,朝の普通列車キハ52での添乗録音.Track 1は陸中川井(15:13発)付近から茂市到着前までで,両駅間の途中停車はなし,Track 2は始発駅の川内から各駅に停車し,茂市駅発車後までを収録.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2004年1月26日 陸中川井15:13-(快速「リアス」キハ58-1523)-15:30茂市(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 283MB/ 28分08秒)
Track 2: 2007年11月5日 川内7:37-(普通・宮古ゆき・キハ52-146)-15:30茂市〜蟇目(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 381MB/ 37分50秒)

「AR-0031-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約12分まで,ファイルサイズ:10.6MB)




AR-0032 山田線・花輪線・区界〜盛岡・渋民〜盛岡 2005年5月14日(土)・山田線(JR東日本),2006年12月8日(金)・IGR線

2006年12月8日 渋民駅

 Track 1の山田線は快速「リアス」の区界(10:34)発車後から収録,キハ52-151に添乗.45分後の11:19・終点盛岡に到着.Track 2の「花輪線」は厳密にはIGR・いわて銀河鉄道線で,渋民16:21発の1932D・キハ58-1507に添乗,終点盛岡(16:42)までの乗車.IGR線内の走行だが,車掌もJR東日本のため,車内放送は「JR東日本」仕様となっている.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2005年5月14日 区界10:34-(快速「リアス」キハ52-151)-11:19盛岡(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 447MB/ 44分22秒)
Track 2: 2006年12月8日 渋民16:21-(普通・盛岡ゆき・キハ58-1507)-16:42盛岡(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 226MB/ 22分25秒)

「AR-0032-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約10分5秒まで,ファイルサイズ:9.12MB)




AR-0033 山田線・花輪線・浅岸〜盛岡・北森〜好摩 2005年6月21日(火)・山田線,2006年12月8日(金)・花輪線(JR東日本)

2005年6月21日 浅岸駅

 Track 1-2は朝の山田線・浅岸駅から盛岡駅までの添乗記録.平日朝の盛岡ゆきには区界以東から乗車した高校生らの他,上米内からはさらに通学の高校生,通勤客が加わり,車内の「平均年齢」はかなり低い.Track 3は花輪線北森駅から好摩駅まで,キハ58-1507の最前部デッキ床面付近にマイクを設置しての録音.台車付近のサウンドの他,キハ58系ならではのドア開閉音も収録されている.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1-2: 2005年6月21日 浅岸6:46-(普通・キハ58)-7:22盛岡(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 349MB/ 35分19秒)
Track 3: 2006年12月8日 北森15:56-(普通・盛岡ゆき・キハ58-1507)-16:16好摩(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 207MB/ 20分35秒)

「AR-0033-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約9分5秒まで,ファイルサイズ:8.21MB)




AR-0034 岩泉線・キハ52・茂市〜岩泉 2004年1月26日(月)・岩泉線(JR東日本)

2004年1月26日 茂市駅

 岩泉線茂市駅15:35発岩泉ゆきの添乗記録.途中の岩手和井内から25‰の連続勾配となるため,エンジンは常にフル回転の状態.押角〜岩手大川間のサミット・押角トンネル(2,987m)を抜けるとあとは岩泉までほぼ下り勾配である.浅内〜岩泉間は開業時期が遅く,路盤が良いためそれまでのサウンドよりもおとなしめになる.岩泉到着は16:28.列車番号685D,添乗車両はキハ52-148.なお,33分39〜40秒と,40分23秒の箇所にわずかながら無音部分が発生していることをお断りいたします.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述,7月1日加筆修正)

茂市〜岩泉(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 537MB/ 53分14秒)

「AR-0034」MP3ファイル試聴(冒頭から約10分21秒まで,ファイルサイズ:9.07MB)




AR-0035 岩泉線・キハ52・岩泉〜茂市 2004年1月26日(月)・岩泉線(JR東日本)

2004年1月26日 岩泉駅

 岩泉線の岩泉始発茂市ゆき上り列車の添乗録音.岩泉駅では金属ベルを打ち鳴らす発車「ベル」が鳴って17:20に発車.途中の浅内までは鉄道建設公団仕様の高規格路盤,浅内から25‰勾配が登場,サミットの押角トンネル(2,987m)で峠越えを行ったところで本CDではTrack 1から2に移る.

 岩手和井内までひたすら勾配を下って中里,岩手刈屋と停車して終点茂市駅には18:12の到着.列車番号686D,添乗車両はキハ52-148.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1-2: 岩泉〜茂市(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 498MB/ 49分23秒)

「AR-0035-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約10分42秒まで,ファイルサイズ:9.45MB)




AR-0036 岩泉線・キハ52・茂市〜岩泉・岩泉〜浅内 2007年11月3日(土)・岩泉線(JR東日本)

2007年11月3日 茂市駅

 秋の岩泉線はレール上に多量の落ち葉が載り,登り勾配で車輪との摩擦が小さくなって空転が発生することがある.当日はキハ52を2両編成に増強して空転対策としていたが,落ち葉と夜露の湿気で空転しやすい状況が起きていた.Track 1の茂市18:25発下り列車では岩手和井内駅から空転が若干発生,終点岩泉には19:28の定刻よりも約5分の遅れで到着.列車番号687D,キハ52-143に添乗.

 Track 2は前述の下り列車が岩泉で折り返す宮古ゆき最終普通列車に添乗録音.岩泉の発車は19:33だが3分ほど遅れて発車.途中,浅内までを収録,二升石駅発車時〜浅内間には若干の空転もある.列車番号688D,添乗車両はキハ52-154.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2007年11月3日 岩泉18:25-(普通・キハ52-143)-19:28岩泉(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 555MB/ 53分44秒)
Track 2: 2007年11月3日 岩泉19:33-(普通・宮古ゆき・キハ52-154)-19:42浅内(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 102MB/ 09分53秒)

「AR-0036-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約10分27秒まで,ファイルサイズ:8.71MB)




AR-0037 岩泉線・キハ52・浅内〜押角・大空転 2007年11月3日(土)・岩泉線(JR東日本)

2007年11月3日 茂市駅

 盛岡所キハ52・58のキハ110への置換えが決定し,キハ52活躍の最終年・最終月となった2007年11月の録音.多量の落葉がレールに積もる秋季,空転対策のために普段は単行のキハ52を2両編成に増強し,計4台の駆動エンジンとした他,すべり止めの砂も撒きながら岩泉線押角峠の勾配に挑むものの,当日の最終上り列車688D(宮古ゆき)は浅内駅(19:42発)から押角峠までの勾配で大空転を起こすのだった.

 煙幕を張ったようにすべり止めの砂を撒きながら2両のキハ52は進もうとするのだが,落葉と夜露で適度に湿ったレールは車輪との摩擦がほとんど起きず,キハ52は秒速10cmほどしか進んでくれないのだった.車輪の空転により鉄粉の焼け焦げたような匂いが車内に漂う中,運転士(前方のキハ52-154運転室)と車掌(2両目のキハ52-143の宮古方運転室へ乗務位置を移動)は砂まき装置のペダルを必死に踏みまくるものの,キハ52の想像を絶する「もがき」は押角トンネルの入口まで延々と続くのだった.結局,押角駅には定刻より35分遅れて到着.本CDには暗闇の岩泉線でもがく盛岡所キハ52・2両編成のうち,キハ52-154への添乗録音を収録.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述,2014年6月12日加筆修正)

浅内〜押角(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 650MB/ 1時間02分53秒)

「AR-0037」MP3ファイル試聴(冒頭から約18分29秒まで,ファイルサイズ:16.1MB)




AR-0038 岩泉線・キハ52・岩手和井内〜茂市(空転で遅延),岩手和井内〜岩泉(若干空転) 2007年11月3日(土)・4日(日)・岩泉線(JR東日本)

2007年11月4日 中里駅〜岩手和井内駅

 落ち葉による空転対策のため,普段は単行のキハ52を2両編成にしたものの,当日の岩泉線最終上り列車688D(宮古ゆき)は浅内〜押角間で大空転を起こし,35分程度の遅延を発生させていた.本CDのTrack 1にはこの列車の岩手和井内(定刻20:10発が34分遅れ20:44発)から茂市駅(定刻20:24着が20:55着)を収録.添乗車両はキハ52-154.

 Track 2はこの翌日朝の岩手和井内(7:15発)〜岩泉(7:53着)間683Dを収録.途中の押角トンネルまで若干の空転が発生,岩手和井内駅発車後に空転が連続発生した際の車内放送では「列車は只今,砂を撒いて走っている状態でございます.この時期になりますと枯葉や雨の影響によりましてレールが滑ります,レールが滑りまして,アイスバーンの状態のようになっております.そのため,レールに砂を撒きながら走っております.列車遅れがちで運転されております,お客様には大変申し訳ありません.」という車掌の案内が入る.岩泉到着は定刻より11分遅れの8:04に到着した.添乗車両はキハ52-147.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2007年11月3日 岩手和井内-(普通・キハ52-154)-茂市(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 168MB/ 16分13秒)
Track 2: 2007年11月4日 岩手和井内-(普通・岩泉ゆき・キハ52-147)-岩泉(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 474MB/ 45分51秒)

「AR-0038-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約6分43秒まで,ファイルサイズ:5.81MB)




AR-0039 岩泉線・キハ52・岩泉〜押角,山田線・蟇目〜川内 2007年11月4日(日)・5日(月)・岩泉線・山田線(JR東日本)

2007年11月4日 押角駅

 前夜,11月3日に大空転を起こした列車・688Dに再度乗車したが,毎日空転を起こすわけではなく,当日はほとんど空転なく定時運転されていた.岩泉19:33発,20:02押角まで収録.空転対策でキハ52の2両編成となっていたうち,添乗車両はキハ52-147.

 Track 2は朝の宮古川内間折り返し列車・633Dで,普段はキハ52単行運転だが,秋の空転対策で2両編成に増強,蟇目6:50発〜終点川内7:32着まで,添乗車両はキハ52-147.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2007年11月4日 岩泉-(普通・キハ52-147)-押角(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 316MB/ 30分36秒)
Track 2: 2007年11月5日 蟇目-(普通・川内ゆき・キハ52-147)-川内(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 367MB/ 36分26秒)

「AR-0039-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約9分42秒まで,ファイルサイズ:8.25MB)




AR-0040 花輪線・キハ58・小屋の畑〜大更 2004年1月29日(木)・花輪線(JR東日本)

2004年1月29日 松尾八幡平駅

 Track 1は5両編成だった普通列車1922Dが小屋の畑駅の延長4両分ホームへ慎重に停車するシーンを駅ホームより録音(小屋の畑駅6:02発).当日は新雪が20cmほど積もっていた.

 Track 2は1922Dの小屋の畑〜大更間添乗録音記録.厳寒の1月,5両の長大編成となっていた1922Dは途中の各駅で盛岡方面への通勤・通学客らを乗せ,松尾八幡平駅では21分の大停車を行っていた.添乗車両はキハ58-1526,大更には6:57に到着.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2004年1月29日 小屋の畑(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 10MB/ 00分59秒)
Track 2: 2004年1月29日 小屋の畑-(普通・日詰ゆき・キハ58-1526)-川内(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 543MB/ 53分49秒)

「AR-0040-Track 1」MP3ファイル試聴(約59秒,ファイルサイズ:953KB)




AR-0041 (花輪線)・キハ58・好摩〜盛岡・盛岡〜好摩 2004年1月29日(木)・(花輪線・JR東日本)

2004年1月29日 松尾八幡平駅

 Track 1は5両編成だった花輪線1922Dの好摩〜盛岡間(IGR・いわて銀河鉄道線内)添乗録音.好摩7:11発〜7:36盛岡着,キハ58-1526添乗.

 Track 2は同日の1931D盛岡12:52発〜13:13好摩まで,キハ58-1523の添乗録音.いずれもキハ58のなつかしい車内サウンドが楽しめる.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2004年1月29日 好摩〜盛岡(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 302MB/ 29分56秒)
Track 2: 2004年1月29日 盛岡〜好摩(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 248MB/ 24分36秒)

「AR-0041-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約10分まで,ファイルサイズ:8.74MB)




AR-0042 花輪線・キハ58・鹿角花輪〜大館 2003年2月24日(月)・花輪線(JR東日本)

2003年2月24日 十和田南駅

 秋田所には急行「よねしろ」用にアコモ改造したキハ58,28が配置されていた.急行「よねしろ」は2002年12月改正で無名快速化されたものの,使用車両は引き続きアコモ改造車が充当されていた.この無名快速は花輪線鹿角花輪〜大館間を普通列車(923D)として走っていた.本CDには鹿角花輪を7:08に発車する普通列車区間の添乗記録を収めた.この普通列車は急行「よねしろ」時代も同区間は普通列車として運転されており,地域住民の貴重な通学列車として大活躍していた.大館に8:03に到着,ここから奥羽本線区間(秋田まで)は快速列車となっていた.キハ58-1502に添乗.

 Track 2には同列車の大館駅発車シーンをホーム上より録音.通常,キハ58+28+58の3連で運転されており,大館駅では進行方向を変えて発車.なお,大館〜秋田間の列車番号は3936D.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2003年2月24日 鹿角花輪〜大館(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 554MB/ 54分54秒)
Track 2: 2003年2月24日 大館(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 25MB/ 02分28秒)

「AR-0042-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約6分まで,ファイルサイズ:5.28MB)




AR-0043 花輪線・キハ58・大館〜鹿角花輪 2003年2月24日(月)・花輪線(JR東日本)

2003年2月24日 大館駅

 大館8:42発・普通列車盛岡行き(1928D)のキハ58車内で録音.奥羽本線からの接続普通列車が遅れ,大館駅を2分遅れて発車,その後の回復運転が聴ける.また,大館発車後の車内放送では「先頭の車両のドアは手動式になっております.」という車内放送が入る.これは先頭車がキハ52のため,キハ58と異なり,ドアは半自動扱いとなっているために入る放送である.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

大館〜鹿角花輪(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 517MB/ 51分13秒)

「AR-0043」MP3ファイル試聴(冒頭から約6分まで,ファイルサイズ:5.06MB)




AR-0044 花輪線・キハ58・荒屋新町〜松尾八幡平,岩泉線・キハ52・岩手大川〜茂市 2003年2月24日(月)・花輪線,2004年1月27日(火)・岩泉線(JR東日本)

2003年2月24日 湯瀬温泉駅

 Track 1は3930D・快速「八幡平」キハ58-1524の添乗録音.荒屋新町(12:22)の手前から松尾八幡平(12:46)までの急行型ならではの重厚な走行音が聴ける.

 Track 2は朝8時台に岩手大川駅にやって来る岩泉線宮古ゆき(684D)の接近音を駅ホームから録音.続くTrack 3では岩手大川8:18発〜8:52茂市まで,キハ52-148の添乗録音.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2003年2月24日 荒屋新町手前〜松尾八幡平(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 229MB/ 22分41秒)
Track 2: 2004年1月27日 岩手大川(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 7MB/ 00分44秒)
Track 3: 2004年1月27日 岩手大川〜茂市(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 324MB/ 32分06秒)

「AR-0044-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約13分55秒まで,ファイルサイズ:12.4MB)




AR-0045 花輪線・キハ58・大滝温泉〜大館,山田線・キハ52・盛岡〜区界 2003年2月24日(月)・花輪線,2005年5月14日(土)・山田線(JR東日本)

2003年2月24日 湯瀬温泉駅

 Track 1は3939D・快速「八幡平」キハ58-1529の添乗録音.大滝温泉(18:59発)から終点・大館(19:16)まで収録.大館到着前の乗換案内放送では上り寝台特急「あけぼの」(上野ゆき)も加わり,旅情も盛り上がる.

 Track 2は5月の山田線・盛岡〜区界間の登り勾配区間を収録.盛岡19:10発の最終宮古ゆきで,列車番号は666D,キハ52の2連(キハ52-153添乗),19:56区界まで.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2003年2月24日 大滝温泉〜大館(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 180MB/ 17分54秒)
Track 2: 2005年5月14日 盛岡〜区界(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 456MB/ 45分14秒)

「AR-0045-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約6分41秒まで,ファイルサイズ:6.41MB)




AR-0046 花輪線・安比高原〜好摩(5両),厨川〜盛岡 2005年6月20日(月)・花輪線(JR東日本)

2005年6月20日 松尾八幡平駅

 Track 1は朝,6:20に安比高原駅へとやって来る5両編成列車の到着シーン.小鳥のさえずりに包まれる安比高原駅が印象的.

 Track 2は前述の5両編成添乗記録で,好摩(7:08発)まで収録.

 Track 3は同日の安比高原8:35の情景で,エゾハルゼミ?が涼しげに鳴く中,キハ58&52の3連盛岡ゆき(1926D)の着発シーンを駅ホームから収録.

 Track 4はやはり同日の花輪線1932D(収録箇所はIGR・いわて銀河鉄道線)の厨川(16:33発)手前から16:40の盛岡終着までを収録.東北新幹線等への乗換案内放送が入る.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

Track 1: 2005年6月20日 安比高原(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 17.8MB/ 01分46秒)
Track 2: 2005年6月20日 安比高原〜好摩(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 483MB/ 47分50秒)
Track 3: 2005年6月20日 安比高原(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 36MB/ 03分31秒)
Track 4: 2005年6月20日 厨川〜盛岡(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 85MB/ 08分23秒)

「AR-0046-Track 1」MP3ファイル試聴(ファイルサイズ:1.64MB)




AR-0047 山田線・キハ52・川内〜宮古 2006年11月24日(金)・山田線(JR東日本)

2006年11月24日 茂市駅

 山田線川内駅始発のキハ52・3連の普通列車宮古ゆき(638D)添乗録音.川内6:19発〜7:29宮古着.宮古方面への通学生が大勢利用しており,茂市では岩泉線からの乗換客を迎え入れるほか,山田線の行き違い列車もやって来る.添乗車両はキハ52-148.頒布価格500円(送料込)(2011年6月28日記述)

川内〜宮古(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 694MB/ 1時間08分50秒)

「AR-0047」MP3ファイル試聴(冒頭から約6分6秒まで,ファイルサイズ:5.25MB)




AR-0048 常磐線・415系・E501系・ひたち野うしく〜取手 2004年9月12日(月),2004年11月13日(土)・常磐線(JR東日本)

2004年9月12日 ひたち野うしく駅

 Track 1はモハ415のトップナンバー車に添乗録音した記録.ひたち野うしく駅11:01発の368Mだが,当駅で通過待ちの上り特急列車が3分ほど遅れて運転しており,定時より2分延発,その回復運転によるMT54の唸りが聴ける.また,藤代〜取手間の交直切替デッドセクション運転も収録.

 Track2はひたち野うしく〜佐貫間のE501系(モハE500-7)添乗音を収録.2007年3月改正以降,土浦以南での営業運転から撤退したE501系の走りが聴ける他,E531系の「原形」とも言える録音音声による車内放送等も収録.ひたち野うしく9:51-10:00佐貫.

 Track 3は415系下り普通列車の柏〜ひたち野うしく間を収録.マイク位置が網棚上で,旅客の話し声がやや大きく録音されてしまったほか,網棚の振動ノイズも拾っているが,415系ならではの機械然としたサウンドが楽しめる.柏19:06-19:40ひたち野うしく,モハ415-717添乗.頒布価格500円(送料込)(2011年7月4日記述)

Track 1: 2004年9月12日 ひたち野うしく〜取手(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 225MB/ 22分22秒)
Track 2: 2004年11月13日 ひたち野うしく〜佐貫(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 114MB/ 11分21秒)
Track 3: 2004年9月12日 柏〜ひたち野うしく(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 308MB/ 30分34秒)

「AR-0048-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約11分29秒まで,ファイルサイズ:9.92MB)




AR-0049 常磐線・415系・取手〜ひたち野うしく,415系・E501系・E531系・日暮里〜上野,水戸線・415系・小山〜小田林デッドセクション 2004年〜2010年・常磐線・水戸線(JR東日本)

2005年4月24日 日暮里駅

 Track 1はモハ414-1500番台車添乗の取手〜ひたち野うしく間を収録.取手〜藤代間のデッドセクションも「すばらしき惰力走行音」で録れています.取手8:48-9:05ひたち野うしく,モハ414-1508.

 Track2〜8は日暮里〜上野間の415系,E501系,E531系乗車時の録音を一気に収録.終点・上野到着前放送の他,それぞれのドア開閉音等が楽しめる.Track 9は上野〜日暮里間(モハ402-9)を収録.

 Track 10は水戸線のデッドセクション,小山〜小田林間の415系1500番台(モハ415-1535)添乗音を収録.高音質録音で「国鉄交直流近郊型電車の頂点」,415系の交直切替サウンドが堪能できる.小山13:36-13:41小田林.頒布価格500円(送料込)(2011年7月4日記述)

Track 1: 2004年9月17日 取手〜ひたち野うしく(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 166MB/ 16分31秒)
Track 2: 2004年1月3日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 46MB/ 04分31秒)
Track 3: 2004年1月26日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 23MB/ 02分14秒)
Track 4: 2004年9月30日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 33MB/ 03分16秒)
Track 5: 2004年10月2日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 39MB/ 03分53秒)
Track 6: 2004年11月13日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 39MB/ 03分52秒)
Track 7: 2004年11月20日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 28MB/ 02分47秒)
Track 8: 2007年2月28日 日暮里〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 55MB/ 05分26秒)
Track 9: 2005年4月24日 上野〜日暮里(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 27MB/ 02分42秒)
Track 10: 2010年1月30日 小山〜小田林(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 65.8MB/ 06分31秒)

「AR-0049-Track 1」MP3ファイル試聴(Track1冒頭から約8分14秒まで,ファイルサイズ:7.57MB)




AR-0050 常磐線・E531系・特別快速・土浦〜上野 2007年6月17日(日)・常磐線(JR東日本)

(写真は2008年12月13日 上野駅

 2005年7月から登場した常磐線「特別快速」の上り土浦〜上野間添乗記録.乗車車両はモハE531-9.土浦14:00-14:56上野.頒布価格500円(送料込)(2011年7月4日記述)

2007年6月17日 土浦〜上野(Panasonic SJ-MR220(MD Recorder)/ Microphone:SONY ECM-979/ WAV変換/ 592MB/ 58分44秒)

「AR-0050」MP3ファイル試聴(冒頭から約7分23秒まで,ファイルサイズ:6.45MB)


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鉄道サウンドCDの頒布について

 アビエス・リサーチの作者が録音した鉄道サウンド・データをCD-Rに焼いたものを頒布いたします.頒布価格は1枚500円(送料込)です.パソコンのCDドライブやCDデッキ等で再生可能です.

各CDについて,一部をMP3形式に圧縮したファイルを置きましたので,試聴が可能です.圧縮ファイルのため,CDのサウンドに比べ音質は劣ります.

ご注文方法
  作者へご注文内容のEメールを送信ください.送信先は,

abies-research●infoseek.jp

(※上記の「●」を@(半角)に変えてご送信ください) です.

送信メールに,以下の内容をご記入ください.

・注文CD番号(ARで始まる番号)と各枚数:
・発送先郵便番号:
・発送先住所(集合住宅等では部屋番号までのご記入をお願いいたします):
・発送先電話番号(可能な限りご記入下さい):
・氏名(フルネーム):

 以上をメールにご記入ください.メールをこちらで受信しましたら,折り返し合計金額等の確認メールを送信いたします.

 振込は郵便振替口座(00800-9-183863 口座名「アビエスリサーチ」)へお願いいたします.郵便振替口座へはゆうちょ銀行窓口の他,ゆうちょ銀行ATMや「ゆうちょダイレクト」から送金が可能です.なお,他行から振込の際はゆうちょ銀行の当座預金宛て(店名089(ゼロハチキュウ)店,預金種別「当座」,口座番号0183863)になります.振込手数料はご購入者様でご負担ください.

 作者の長期の不在等により,メールチェックが滞る場合もあるかと思いますが,ご了承ください.

 ご入金が確認できましたら,発送先へCDを送付いたします.発送は「定形外郵便」「ゆうメール」「クリックポスト」「ゆうパック」のいずれかで送付します.ご注文の量により発送方法をこちらで自主的に選択させて下さい.但し,いずれの場合でも郵便事故等には原則対応いたしませんことをご了承ください.

 ご注文,ご入金後の返品,キャンセルは受け付けません.「旅客の話し声が入っていて気になる」等,CDの内容についてのいかなる理由にも返品,キャンセルには応じません.「鉄道サウンド」はマニアックなジャンルであり,聴きようによっては「雑音」「騒音」以外の何物でもありません.そのことを充分ご理解,ご承諾した上でご注文ください.
 
アビエス・リサーチ 鉄道サウンドCD(レーベル見本)

 当初,CD-Rには右画像のようなレーベルをインクジェットプリンタで印刷しておりましたが,取りやめております.ディスクレーベル面に鉛筆書きで「AR-○○○○」というCD番号のみ記入したものを送付します.

 記録したサウンドについては,作者の手元にあるプレーヤー(PIONEER DV-220V)を使って一部頭出し等の再生確認をしますが,万一ご購入者様側でディスクが原因により再生が不可の場合には,こちらから同一内容のCD-Rを再送いたしますのでご連絡ください.

 CD-Rの仕様は予告なく変更する場合があります.

 発送には省コスト,省資源のために再生封筒等を使う場合がございますことをご了承ください.原則として梱包材は利用しません.

 CD-Rに記録したサウンドデータについての著作権は「Abies Research/ アビエス・リサーチ」の作者が保有しています.複製,ネットワーク上へのアップロード,営利目的での再生等を固く禁じます.

 鉄道サウンドの記録年月日や列車名,内容については細心の注意を払って記録したものを元にデータ化していますが,思い違いやメモの間違い等に起因する誤りがあった場合によるトラブルについては,一切責任を負いかねますのでご了承ください.(2011年5月25日記述,2014年6月16日加筆修正,2016年11月29日加筆修正)




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