豊川駅 飯田線

　1996年に橋上駅化したJR東海飯田線の豊川駅．写真は東口．駅前駐車場から名鉄豊川線の豊川稲荷駅は見えないが，「名古屋・中部国際空港へは便利でお得な名鉄で！」の広告看板が立つ．（2010年10月24日記述）

　東口側からJR飯田線を挟んで名鉄豊川稲荷駅を見た写真．名鉄線ホームを視界から遮るように，JR東海の看板広告が立っている．（2010年10月24日記述）

　JR豊川駅橋上自由通路から豊橋方を見た写真．右の名鉄豊川稲荷駅（豊川線）とJR線（飯田線）の間に渡り線等は設置されておらず，豊川駅と豊川稲荷駅は完全な独立駅だが，隣接しているため乗換には便利である．（2010年10月24日記述）

　出札窓口（みどりも窓口）は1箇所，ラッチのすぐ外にKioskがある．JR東海でよく見られる配置．（2010年10月24日記述）

　早朝6時前の豊川駅ホーム．側線に夜間停泊する車両は1両もない．時刻表上，折り返し運用とはなっていない豊川始発・豊橋行きの区間列車（豊川駅6:46発・豊橋行き）についても豊橋運輸区から回送されてくるようである．（2011年3月30日記述）

　2013年11月9〜10日にかけて豊川市内を会場に「B-1グランプリ」が開催された．写真は午前11時頃の東西自由通路だが，改札や自動券売機に並ぶ人の列を整理するためのコーンが既に設置されはじめていた．写真奥の人の列は既に発生した自動券売機への列．（2014年4月29日記述）

　ラッチ内にも何人もの職員が配置された．右は臨時精算所のブース．（2014年4月29日記述）

　B-1グランプリ2日目はかなりの雨となった．飯田線豊橋〜豊川間には臨時快速列車も設定されたが，車両は名古屋車両区（海ナコ）のキハ75の2連を2編成連れて来ていた．写真は豊橋から豊川へ10時ちょうど頃に着いた臨時快速が「回送」幕表示となって辰野方へ発車していくシーン．恐らくここから3駅先の長山駅まで回送され，折り返しで豊川駅へ登場する（後述）．写真右は既に豊川駅に到着していた豊橋始発の411G．（2014年4月29日記述）

　2-3番ホームだが，下車客数が多く，改札橋上階への階段前で通行整理が行われていた．豊川駅での多客は毎年初詣時期も発生する．（2014年4月29日記述）

　改札口（橋上改札）ラッチ内の混雑状況．（2014年4月29日記述）

　10:30頃，豊川駅1番線に到着した豊橋始発（10:21発）臨時快速の2連．キハ75の正面種別幕，側幕は「回送」に回された状態で到着した．（2014年4月29日記述）

　写真奥が豊橋方．1番線（右）は前掲の豊川どまりの臨時快速のキハ75で，左の313系は豊川10:34発の普通豊橋ゆき．（2014年4月29日記述）

　10:38頃，三河一宮（辰野）方から「臨時」幕を表示したキハ75の回送2連が2番線に入ってきた．この編成は前述の10時ころ豊川駅に到着した臨時快速で，長山駅まで回送後，進行方向を変えて再び豊川駅へ戻ってきたものである．（2014年4月29日記述）

　豊川駅でのキハ75の並び．豊川駅がディーゼルサウンドに包まれるなんとも奇妙な光景であった．（2014年4月29日記述）

　豊川に到着した下り最終列車．到着時刻は23:52．豊川駅での夜間滞泊はなく，しばらく停車した後，三河一宮方へと回送で発車して行ったことから新城駅で夜間滞泊となるらしい．（2014年4月29日記述）