(2010年10月24日作成,2014年7月4日最終更新)
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名鉄豊川線の豊川稲荷駅は頭端式ホーム(行き止まり式)の地平駅で,改札とホームに段差はない.写真では左側の2番のりばに停車中の3500系が見えている.(2010年10月24日記述)
豊川稲荷駅に隣接して建つJR飯田線の豊川駅.写真右の太陽光が反射している屋根下通路を通って豊川稲荷駅駅まで徒歩連絡する構造になっている.(2010年10月24日記述)
自動改札脇にステンレスパイプのラッチも残されている.初詣多客時に利用されるらしい.(2013年8月31日記述)
ラッチ内より改札と精算窓口.(2013年8月31日記述)
改札から見て右が1番線,左が2番線.(2013年8月31日記述)
2番線のレールがほぼ直線なのに対し,1番線はS字を描いているのが印象的.(2013年8月31日記述)
2013年11月9〜10日にかけて豊川市内で開催された「B-1グランプリ」による多客対応のため,豊川稲荷駅にも多くの職員が駆り出され,自動改札機脇の臨時改札もオープン.臨時改札足元のバケツは回収した切符入れと思われる.(2013年11月27日記述)
11月9〜10日の両日は8時台から16時台まで臨時列車を増発.駅時刻表にはその臨時発車時刻が貼ってあった.9〜16時台は毎時普通が4本,急行(青地)または準急(緑地)が2本というダイヤとなった.(2013年11月27日記述)
出札窓口は1か所しかない.その外に折り畳み机とイスを出して臨時のきっぷうりばが設置されていた.携帯端末によって自動改札対応のB型券を発券していた.(2013年11月27日記述)
2014年5月現在,豊川稲荷駅では1編成のみ夜間滞泊を行っている.写真はホームの国府方出発信号機で,入換信号も備わっているが,通常の夜間滞泊では入換等は行わず,2番線側(東側)に到着した列車がそのまま滞泊していた.(2014年7月4日記述)
豊川稲荷23:41終着の普通・2370列車(国府始発)が2番線に到着.これが最終列車である.(2014年7月4日記述)
豊川稲荷終着の最終列車は6両編成(撮影当日は3500系4連+3150系2連).ホームの改札寄りのみ上屋が付いている.(2014年7月4日記述)
乗客の全員下車を確認し,ドア閉後の夜間停泊編成.種別・方向幕は翌朝運用の行先である「普通・国府」に回してあり,3150系の方も電光表示が切り替わっている.(2014年7月4日記述)
車内灯も落として眠りに就いた夜間滞泊編成.(2014年7月4日記述)
豊川稲荷改札口はシャッターもなく,自動改札の電源が落とされているだけで夜間でもホーム内へ簡単に入ることができる構造となっていた.ホームの照明は終夜点けっぱなしのようである.(2014年7月4日記述)
豊川稲荷駅の夜間滞泊編成だが,作者が1番線側(西側)道路上から見ていた限りでは手歯止め(ハンドスコッチ)を装着していないようであった.そこで駅東側(JR飯田線を挟む)に廻り,編成前後の車輪付近を撮影して確認してみた.写真は線路終端側の3500系だが,写真で見る限りでは手歯止めはないように見える.(2014年7月4日記述)
編成国府側の3150系だが,こちらにも手歯止めは嵌っていないように見える.蛇足だが,写真右下の8.5キロポストはJR飯田線のもの.(2014年7月4日記述)
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