(2008年10月8日作成,2008年10月8日最終更新)
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5番線に停まる103系上野行き.すでに座席は満席のため,次の快速を待つ客がホームに並んでいる.
まだ朝の6:55だというのに,15両編成でも立ち客が発生.東京通勤圏の朝は早い.
103系の脇を通るE231系.新旧交代のワンシーン.
2004年9月当時は平日の朝に3本の設定があった「通勤快速」上野行きの側幕.写真は取手7:23発.3本の通勤快速はそれぞれ始発駅が勝田,高萩,水戸と異なっていた.2008年現在は「通勤快速」は消滅している.
取手駅の1-2番線ホームは,千代田線に乗り入れる,いわゆる常磐緩行線専用のホームで,朝夕限定で使われる.緩行線が昼間は我孫子で折り返すため,このホームはまったく使われない.まるで廃止された日中線のような状況である. ホームは幅も広く,北千住以遠等に出勤する人は常磐快速や中距離電車を使うため,ラッシュ時でも利用者は少なく,独特ののんびりとしたムードを醸し出している.
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