(2008年7月2日作成,2011年2月24日最終更新)
JR線 北陸本線(米原〜富山)へ戻る
深夜・3時頃の金沢駅ホーム.夜行の「きたぐに」「日本海」等が停車するため,夜間も駅は営業を続ける.3番線には停泊車両も見えるが,恐らく金沢始発の特急「加越2号」(5:17発)と思われる.
左の683系は金沢終着の「しらさぎ61号」で,ホーム電光掲示板のとおり「回送」となる.この後,7番線には22:12発の特急「サンダーバード45号」富山行きが入ってくる.その僅か3分後,写真右手の14系のさらに右の5番線に停まっている急行「能登」が22:15に発車,そしてそのまた僅か3分後にこの写真右に写っている14系の寝台特急「北陸」号が発車する.3分おきに電車特急,電車急行,そして客車特急が発車するという21世紀の日本では大変に稀有な光景が展開する.(2009年6月17日記述)
写真の急行「きたぐに」の下り列車は3:11に金沢駅に到着し,3:47まで36分間停車する.(2010年1月27日記述)
夜3時台の1-2番線ホーム.金沢駅のホーム電光掲示板は24時間稼動しているらしく,回送,通過列車もその時刻こそ掲載されないが,すべて表示される.(2010年1月27日記述)
夜3時半頃の6-7番線ホーム.左の列車は5番線に停車中の下りの急行「きたぐに」,窓が暗いのは寝台車で,カーテンがすべて引かれているため.(2010年1月27日記述)
頭端式の4番線で夜間停泊中の七尾線用交直流電車,415系800番台.この編成は5:39発の朝一番の七尾行きとなる.右の583系は下り急行「きたぐに」.(2010年1月27日記述)
夜の3:20頃,突如6番線に現れた521系の試運転列車.(2010年1月27日記述)
側幕には「試運転/Test Run」の側幕が表示されていた.客用窓のブラインドはすべて100%閉じられていた.(2010年1月27日記述)
客用扉窓から車内を見たところ.さまざまな計器類の他,水タンクと思われるものも積んであったが,これは車輪に水?を撒いて空転等を調べるためのものらしい.(2010年1月27日記述)
右の5番線に停まる489系は上野始発の急行「能登」.すでに車内灯も落とされている.左の475系は6:55発の福井行き普通列車.(2010年8月31日記述)
JR西日本車両の塗色単色化により,深みのある赤一色となった.(2011年2月24日記述)
単色化415系800番台の側面.これだけ見ていると,常磐線等で活躍していた415系列のオリジナル塗色に戻したように見える.(2011年2月24日記述)
金沢折り返しの419系普通列車.(2011年2月24日記述)
金沢駅ホームの高さは419系のステップとほぼ同レベルとなっていた.(2011年2月24日記述)
419系の解結作業.(2011年2月24日記述)
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