5月10日から11日にかけて,山口県地方は大雨に見舞われた.11日の毎日新聞西部本社山口版によると,「山口県下関市で5月の観測史上最高の1時間雨量33.5ミリを記録,24時間雨量は同県周南市で200ミリに達した」等,記録的な大雨となっていた.
11日の山口線もダイヤが大幅に狂っていた.写真は三谷駅11:18頃の撮影で,左の普通列車2539Dは約32分遅れで特急の交換待ち,右の187系特急「おき1号」は本来のダイヤであれば三谷駅9:34の発車であり,1時間44分ほど遅れて運転していた.(2011年5月17日記述)
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