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浦本駅 北陸本線

(2008年3月8日作成,2012年2月11日最終更新)

JR線 北陸本線(富山〜直江津)へ戻る


北陸本線 浦本駅 531M 2000年3月12日 Nikon F3 Ai Nikkor 50mm F1.4S RA・フジクローム Sensia100

 浦本駅の上り線ホームから撮った下り列車.JR西日本の車掌はどの駅でも必ずホームに一旦降りて安全確認を行っている.列車の奥は浦本トンネル.米原方のクハはクハ419-6で貫通扉中央は当時から溶接してあった.タイフォンはシャッター式.(2008年3月8日記述)



北陸本線 浦本駅 546M 2000年3月12日 Nikon F3 Ai Nikkor 50mm F1.4S RA・フジクローム Sensia100

 浦本駅の下り線ホームから撮った上り列車.583系のモハネ偶数番(モハネ580,モハネ582)にはパンタが2基登載されていたが,419系改造の際,ユニット外側のパンタは撤去して1基化している.なお写真はD04編成である.(2008年3月8日記述)



北陸本線 浦本駅 521M 2002年11月24日 Olympus CAMEDIA C-860L

 下りホームの1番線に入る普通・直江津行き.始発駅は青海だが,富山〜青海は回送されてくる.特急「しらさぎ」の485系の間合運用による運転で,かつては国鉄色の485系による運転で,「快速」だったが,特急「スーパー雷鳥」の廃止で余剰となったパノラマグリーン車組み込み編成が充当され,2002年3月からは各駅に停まる普通列車として運転されるようになった.(2008年3月8日記述)



北陸本線 浦本駅 521M 2002年11月24日 Olympus CAMEDIA C-860L

 側幕には国鉄書体で「普通 直江津」がきちんと用意された.かつての485系国鉄色時代の「快速 直江津」幕を梶屋敷駅の項にアップしてあるので比較いただきたい.(2008年3月8日記述)



北陸本線 浦本駅 521M 2002年11月24日 Olympus CAMEDIA C-860L

 普通列車であるにもかかわらず,パノラマグリーン車は開放されており,グリーン券なしで着席できた.写真奥が進行方向になるが,椅子はすべて米原方を向いており,ヘッドレストの布カバーはかかっていなかったが,他に客は居らず,貸切状態だった.なお,パノラマグリーン車からの前面展望を能生駅の項にアップした.(2008年3月8日記述)



北陸本線 浦本駅 531M 2007年9月26日 Nikon Coolpix 2500

 クハネの前頭部貫通扉部分を完全に埋め込んで溶接したクハ419-2を連結したD15編成.(2009年2月1日記述)



北陸本線 浦本駅 531M 2007年9月26日 Nikon Coolpix 2500

 クハ419-2の前頭部拡大.ヘッドマーク部分も完全に埋めたが,何かしらのヘッドサインが掲出できるよう,金具が溶接されている.(2009年2月1日記述)



北陸本線 浦本駅 559M 2008年1月9日 NikonD70 AiAFNikkor28mmF2.8D

 夜の浦本駅に停車する直江津行きの419系.編成の前方には浦本トンネルの入口が照らし出されている.(2009年6月16日記述)



北陸本線 浦本駅 2008年5月13日 Nikon New FM2 Ai AF Zoom Nikkor 35-135mm F3.5-4.5S(NEW) フジカラー V-100(ネガカラー)

 上りホームより直江津方を見た写真.正面にある浦本トンネル開通による新線切り替え以前は浦本駅から海沿い(写真左奥への方向)に線路が敷設されていたため,ホームが左カーブしているが,それを新たに掘削したトンネルと繋いだため,トンネル入口に向かってS字を描く線形になって現在に至る.(2012年2月11日記述)



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